「2匹目のどぜう狙い」は惨敗

広報MINORU

2007年05月21日 19:53

本日は宣言通り、茅ヶ崎「沖ヱ衛門丸」アオリイカ狙い。

アオリイカで必勝を期すなら、船の4隅を確保は必須条件でしょう。

昨晩の天気予報では茅ヶ崎の午前中は北北東の風~昼に南風へ変わる予報。
で潮も午後過ぎまで下げ潮。それならと、釣り座は右トモと決めておく。

平日って事も考えると4時半に現地到着なら「確保!」の予想で我が家3時出発決定となった。


朝3:00出発
しかし悲しき原チャリ男、カーナビ無しの行程50kmは不安的中で見事に道に迷う。

朝6:00
到着時間は想定外で遅過ぎ。
既に左右の胴の間しか空いてない、片舷は10名で仕方無しに右ミヨシより7番目を選択。

朝6:30
船は沖へ出ると、まずは「エボシ岩」周りをシャクる。
まず左舷側で2回連続で「アオリイカ」の声が聞こえる。
間もなく右トモでも「アオリイカ」(予想通り右トモだった)

しかし3杯上がったところで追釣は無い。


朝9:00
船頭、エボシ岩周りを遂に諦め、船を走らせる。

朝10:00
長者ケ崎でシャクる。

ここで悪夢の3連発は起こる。
右隣(右ミヨシ8番目)の人にまずアオリイカリが乗る。
そのリーリングを横目に、私は「が必ず居る!」と想像しつつ、俄然頑張ってシャクってたのだが悲しい事に、そのは更に右右隣の人の竿に乗ってしまった。
その右右隣のリーリングはさすがに見たく無いのでミヨシを向いたらなんと左隣の人にアオリイカが乗ってリーリングを始めた。

え?何で3匹目のどぜうが???と内心複雑。
群れなの?
たまたま?

なにより不愉快なのが「ひとつ飛ばし」でしょう・・・。
その後も本当に真面目に丁寧にシャクれどアタリは来ない。

12:00
場所を江ノ島沖に移動。
しかし一向に竿にアタリ無し。


私の竿には何も無いまま13:30終了。



博徒より質問状。

本日の釣果は
釣り座?
ロッド?(ロング?ショート?)
エギ?
タナ?

タナだったら致命傷だけど・・・ねぇ。