ヒラメPARTY
昨日はMFFCのメンバーのPAPA&TOMO&てっちゃんがヒラメ狙いで宇佐美「輝浩丸」に行った。てっちゃんはそれ程珍しくも無いがPAPAの釣行は1年半ぶり、TOMOの釣行は半年振り。このお二人ともお久し振りの釣行だけに是非頑張ってもらいたいが「そんな簡単には・・・」が私の本音。だからPAPAが釣行前日「釣れたら我が家でヒラメパーティーをやりましょう!」なんて云ってくれたのも余り信じていなかった訳。
ところが「これが実力!」お見事二人とも揃って2キロヒラメで大会エントリー。でチョクチョク釣りをやってるてっちゃんが何とボーズ。PAPA予告の「ヒラメパーティー」も現実のものとなり私はPAPA家へ帰宅の途中で拾って頂き、その後TOMOは実家で降りた。
さてPAPAさんの家では既に奥さんと娘さん二人と犬二匹が待っていて、そこにPAPAとてっちゃんと私が戻ればただでさえ賑わってるのに、その後YATA氏もやってくればそれこそ大賑わい。
キッチンには怪しげな料理人が立ってヒラメを卸す。更にはPAPA自らキロ超えの外道マゴチを卸し刺身・あら煮と食卓に揃えば皆で刺身を食す。当然の事ながら皆、異口同音で「美味しい~」
思い返せば私が初めてヒラメを釣って実家に持ち帰ったその際に母親は「こんな贅沢品を食べたらバチが当たる」なんぞと可愛い事を云った事を覚えてる。しかし時が経ちいつからか「今回のは美味しい」とか「今回のヒラメは余り美味しくないねぇ」なんぞと云うようになった。人間慣れは怖いもんである。
PAPAの子供たちは私の目の前で目をキラキラさせながら、この極上のヒラメ・マゴチ刺しを食べ本当に笑顔で「ヒラメは美味しい~!でエンガワはもっと美味しい~!」等と云って食べていた。
しかしやがて「今日のヒラメは・・・・」なんて日も来るのだろうか。などと他所の家ながら心配をした。
しかし、しかしこんな可愛い子供たちが私にいて、こんな笑顔見せてくれるのなら私は何度でも海へ向かうんだろうなぁ・・・とか思ったりもした(実は自分の趣味の意義を高めてたりして・・・)。
何故か酒宴は元気なPAPA奥さん&YATA氏と私の3人だけで深夜に及ぶ。
当然、お子様と釣りに行った大人二人(PAPA&てっちゃん)は就寝。
何でだろう?会話が熱くなったのも確かなんだけど・・・。
また酩酊やらかしちゃった私の責任は定かですなぁ・・・。
以後、気をつけます。ご迷惑をお掛けしましたm( ̄ー ̄)m
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