奇跡です!本当に良かった。

広報MINORU

2007年02月12日 18:29

 宮崎県沖の太平洋で同県日向市漁協所属のマグロはえ縄漁船幸吉丸(九・一トン)が転覆し、乗組員二人と取材のテレビカメラマン計三人が行方不明になった事故で、第十管区海上保安本部(鹿児島)のヘリコプターが十二日午前、宮崎県・都井岬の東南東沖約百八十五キロの海上で救命ボートに乗り漂流する三人を見つけ、巡視船が救助したと午前11:30

いやぁ、本当に良かった。
あて逃げは確実だったし、生存は絶望的と思ってたから。
本当にあの広い海でよく助かった。 9・1トンの船で沖から100キロ超えたエリアまで走る事にも驚いたけれど救命イカダの耐久性にも驚いた。

翻って、僕らが乗る「遊漁船」のそれは実に「不安が一杯」ですなぁ。しかも誰も「野暮」と思ってるのか「有り得ない」と思ってるのか、どの船に乗っても船頭に確認する人も居ないしね。
生存率100%は、まず有り得ない気がするもん・・・。

船に乗ったくせに「命汚い」って言われるか。

関連記事