花見会の行方

広報MINORU

2007年03月12日 20:20

昨年起きた、私生活の厄介な事実。
それを、根本も知らぬ人から「興味」枝葉を付けられて、それが余りに育ち過ぎた故、ダンマリを決め込む日々をもう一年近く続けていた。


それでも「桜の開花予想日」が徐々に近付くと、妙に距離を置いてた周囲からも「今年の花見会は?」と振られるようになる。
これは仕方の無い事で、メンバーは入れ替わり立ち代り、途中に中止はあれど15年位は続けてきた私主催の恒例行事


催行は悩んだ。
悩んだ理由は今年の桜の開花が余りに早そうで日程的にも厳しく、何よりスタッフの面で絶対的な無理が出来てしまった事、そして「誰に声を掛ければ・・・」も・・・本音。

ただ「私の思い入れが最強の年間行事」「もしかしたら・・・東京で行う最終年になるかも知れない」と云う思いが、どうにも催行を簡単に諦められない原因になってもいた訳。



さて本日、実弟の見舞いに。
兄弟とは言え、久し振りにゆっくり話す時間が取れた。
話題は病状・現況、そしていつしか花見会の話となり、更には再来週、結婚式を挙げる平田氏の話にまで及んだ。

実弟、曰く「あの時の女性なんでしょ~」と、昨年の花見会を思い出してる。(確かに、あの時のブログの画像を見直すと当時の平田氏と彼女はまだまだ微妙な距離。今となれば笑えるけれど。)「それが結婚とはねぇ・・・。」

そして、更に実弟は続ける。
「ほら、我が子は、一昨年の花見会の晩のって言われてるし・・・」



そう云われて決心が。

決行です!
恒例、日程は開花次第!
何人集まるか分らないけれど、やっぱ飲みます!

「次は誰が幸せに→」そんな集まりになれば幸せかなと・・・。

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