羨ましい輩

広報MINORU

2007年07月09日 21:07


朝4:00には目が覚めてしまう悲しき性。
あたりは薄ボンヤリと日の出を待つ風情。

そんな中、釣具屋さんは元気に商売を始めていた。
その釣具屋さんで現情報を入手して道具も入手で準備万端。
5:00には寺泊堤防に向かう。

堤防へ着くと驚くことに既に20人程度は先客がいらっしゃる。
で思い思いの仕掛けを垂れている。

私は練習中のサーフ・ヒラメで砂浜へ向い同行ざっき~は堤防でシロギス狙いで2時間ほど時間を潰した。結果はざっき~のフグ大漁&シロギス一本のみ、私は慣れぬスピニングでPEが右人差し指に食い込んで負傷で散々だった。

で防波堤を後にする時、随分と人が減っている事に気が付いた。
「もしや出勤前の一投げだったのであろうか?」
そんな事を思ったら彼らが妙に羨ましくなると同時にこんな生活ってアリだよなぁ・・・なんてつくづく思った。

珍しく帰途の大半は私がハンドルを握り、ざっき~は爆睡モード。
気持ち良くサザンを口ずさんで釣りは残念も心は何だか晴れ晴れである。

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