奇人

広報MINORU

2007年11月18日 22:22

昨日もいつもの店へ。

カウンターにはちょいと目がイっちゃってる初対面の先客が1人。
私は2席離れたところへ座りその先客とマスターとの3人でボチボチな会話をしてそれなりに良い時間を過ごした。

帰り際、先客は「私流の挨拶を」と一芸見せてくれると仰る。
その声にマスター「待ってました!」とカウンターの裏からスピリタスを出してきた。

もしや?と思って私は「顔出し」の承諾を取りムービーを構えた。
「どちらが良いか?」と彼が聞くから右でも左でどちらでもって事で「どちらでも」って言ったのに・・・。
彼、何故か私と正対する。
「え?普通横向くでしょう?」

(↓注:音声大きい↓)



突然の熱風が私を襲う。

真正面なのに有り得んでしょう・・・。

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