青梅マラソン 大惨敗

広報MINORU

2009年02月16日 20:15

一昨日の営業は常連さんが私を案じてくれたのか日が変わり2時半には暖簾を終えた。

3時に就寝。

昼12時前スタートの青梅マラソンに備えた。

のっけから言い訳だが、この商売を始めてほとんど走り込みは出来なかった。

今月に至っては僅か50キロ程度の走り込みしか出来なかった。

更に未体験の距離30キロ&先週からの風邪っぴきが気を重くさせた。


起床は9時。
現地11時河辺駅でラン仲間と合流した。
その後、各々のスタート地点に分かれスタートを待った。

スターターとして来場していた陸上の朝倉選手を始め、その他関係者諸々のお話しを頂きようやくスタートの合図。

しかし参加者14000人強の大会だもん、時間がどんどん過ぎようと本来のスタート地点までなかなか辿り着けない。

やっとスタートラインを通り過ぎたのはスタートの合図から5分後である。
その後も余りの人の多さと道幅の問題もあり、なかなかスピードに乗れず歩いたり小走りしたりを繰り返した。

スピードが上がりだしたのは2キロも過ぎた頃だろうか…。
ラップは序盤のロスが余りに大きく酷い。

スピードを上げたくても人・人・人の壁が立ちはだかる。

結局、予定のラップが刻めるようになったのは5キロ過ぎかな…。

そこからはロス分を取り戻すため多少早めにペースを上げた。

上る程、体感温度も下がり快調に進めたのだけど折り返しを過ぎ、20キロを過ぎたよろい橋から二俣尾駅の上りで急に足が止まった。


左ひざは痛く、右太ももはツリそうな前兆。

余りに早いヘタレ具合。
様々な思いも浮かび、制限時間内の『完走・完歩』を目標に切り換えた。

そこからは歩いたり、走ったり、やっとのゴールは

グロス3時間28分28秒

はぁ〜

当然と言えば当然、後悔すべきは今までの自分の所行である。


その後、3時間を切った友人と合流。

マラソン終了の人達で混雑する河辺駅を嫌いバスで隣駅の小作へ。

周辺の居酒屋でお疲れ会。
その後、帰宅。

態勢を整え、再び地元の居酒屋2軒を独りでハシゴ。

帰宅は22時。
まだ早い時間だけど十分ぐったり。

間も無く就寝。

今朝の起床は10時、体は軋む。
買い出しを済ませ再び2時間程昼寝。

本心、もう1日休んで寝ていたい気分。


でも貧乏暇なし、このネタで今日は稼ごうっと!

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