亀田興毅

広報MINORU

2006年05月06日 21:10

前回カルロス・ボウチャン(メキシコ)との試合はノックダウンを狙いすぎて硬さが目立ったが今回ははるかに肩の力が抜けていて良い流れの試合だった。しかし相手が前回よりレベルが低かったのでは?とも思う。
秋には王者挑戦するだろうからあと一戦はあるのかな?
なにしろ頑張って欲しい。

不安は名だたる元王者達や評論家が語る「ジャブの少なさ」と「ボディへの過信」。
これらは私のような素人が見ても分かる。
ここまではジャブを隠し続けているのか?それともあれが「亀田家スタイル」なのか?
興味津々で今後も見守って行きたい。

そう云えば、この頃ようやく試合結果が全国紙に掲載されるようになった。

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