6日目
本日は義母と嫁さんと一緒に
花どんたくを見学に福岡市東区香椎へ。
旅もここまで来ると100kmちょっとの距離は散歩感覚。
これで義母から得点稼げれば、来年もお邪魔し易いってもの、フフフ。
09:30 出発 中国道から九州道~国道3号へ
11:00 香椎駅前着(国道を走ってても「花どんたくの」看板が良く分からなかった)
駅に着けばパンフの一つでも置いてあるだろう、と嫁さんに探しに行ってもらう。
私は義母を車に置いて一人街を散歩する。
そして回想するは20年も前の事。
半年ばかりこの辺に住んだ事がありました、駅前の「宇宙軒」で配達やって生計たててたんで。
見回せば実に懐かしいあれやこれやが目に入ってきます・・・ってな訳が無い!ですね。
街は大変貌を遂げ今やどこがどこか分からない(苦笑)。で、あんまりにも変わりすぎて、浸れなかったんでそこそこにその地を後にしましてた(悲)
さて、更に車を10分ほど走らせていよいよ会場に。
大人一人1500円の入場料。さて満足できるか?
ここからは能書きよりも画像です。
ってな感じ、まぁ、とにかく花・花・花です。
さて、ここまでは普通に園内を歩いて見られる光景ですが、このイベントの最大の呼び物はこれ!この
青いバラなんですな。その説明によると
『サントリー株式会社が世界で初めて開発に成功した「青いバラ」。英語で「BLUE ROSE」(青いバラ)は「不可能」や「ありえないこと」の代名詞。 現在まで、世界中で2万5千種以上のバラが作り出され、その色は様々です。しかし青系と呼ばれるバラはこれまでにもありましたが、青色色素を持つ「青いバラ」は存在しませんでした。』との長い肩書きを持つこの青いバラはこれのみの特別展示場にデ~ンと飾られてます。私的には「あれ?青いバラなんてその辺に無かったっけ?」ってな感じだったのですが、展示場前に行ってそれは大変な思い違いと知らされます、そこはディズニーランドのように順番待ち用のロープが幾重にも張り巡らされてるんですね。私達は幸い平日客だった為、程なく中へ入れましたが、祝祭日はかなり「この青いバラ」見たさに人が並ぶ事が容易に予想できます。
そして中に入ると怖いくらい凄い厳重警備体制が敷かれてます。「研究経過中のためデジカメ&携帯カメラでの撮影はご遠慮ください」と、更に「滞ることなく通過してください」と再三のアナウンス。青いバラを取り巻く綺麗なコンパニオンの姉ちゃん達は皆一様に口は笑った風だが目は眼光鋭く「撮影許すまじ!」と気迫満々!そこまで睨まれれば誰が・・・と。ハハハ(苦笑)
さて青いバラの感想は?と問われれば「もう少し華やかなのかと・・・」ってな感じでした。本当、申し訳無いです、不勉強で。
そうそう感動と云えばやはり私はこのレベル、画像⇒
のほうに感動しました。これは施設内「アジアンタウン」の韓国土産屋さんで見つけたグッズ。やはりヨン様は素晴らしい!210円でもこの笑顔でっせ。
しかしこのグッズ、オーラは無かったようでその場に沢山居たおば様達誰一人気付いて無かったようで・・・。それとも韓流はやはり既に・・・。
まぁこんな感じでパッパッパッと紹介しましたが時間がある人は行くべきだと思いましたよ。
閉幕まであと僅かですしね。私らは早や歩きで楽しんで園内3時間強、それでも三人とも大満足でした!
14:40 会場を後に、更に西区小戸「アウトレット」へ
=思い出は控えようと思いつつも小戸の凄い変貌振りに驚く=
で、マリノアシティを散歩です(嫁さんに付き合って)。
嫁さんは意気軒昂も義母はチラリと疲れを見せてます(&私も)。
本音「早く終わればななぁ」なんて思ってたんですが「好きなブランドが無かった」と嫁さん一時間くらいで早や終戦。
心底「ホッ」っと。で、下関へ帰還!
17:30 下関
18:00 とうとう今回の帰省、最後の晩食。
残った美味いイサキを再び刺身で頂き、そして酒を呑む。
疲れが凄い、酒が一気に回る。
粘るに粘る最後の夜も・・・さほど長くは無く。
23:00 就寝。