陽水ライブ~のんべえ横丁

広報MINORU

2008年06月28日 23:06

本日、井上陽水アコースティック・ライブ追加公演。
仲間4名でBUNKAMURAオーチャードホールへ。


陽水を初めて聴いたのは中学生の頃で、もう30年経つのだけれど生・陽水は今日が初めて。それも9列目ど真ん中で会えたのが嬉しい。

ライブが始まって驚いたのは生・陽水は声が太く・強く・エロい事。
マイクは不要に思えた。
声は腹から出す手本だなぁ・・・と痛感。
更にギターも上手い!
更にMCもクネクネと面白い!

内容も濃かった。
あっと言う間の2時間で表へ出るとなんと本日のセットリストが出ていた。







Make-up Shadow
東へ西へ
飾りじゃないのよ涙は
POWER DOWN
ワインレッドの心
リバーサイド ホテル
新しいラプソディー
黒田節
The STANDARD
5月の別れ
背中まで45分
バレリーナ
嘘つきダイヤモンド
お富さん
JUST FIT
限りない欲望
氷の世界
傘がない

アンコール
少年時代
心もよう
アジアの純真
夢の中へ
いっそ セレナーデ


陽水語を楽しみながらその後、渋谷のんべえ横丁を偵察。

初めて足を踏み入れたのんべえ横丁。

席が僅か5~7席程度の店が20軒程あろうか・・・。
よくこの規模でやっていけるものだ。

この横丁のパワーに驚く。



たまたまカウンターに4人分空いてる店が一軒だけあったので入ってみた。
極狭のカウンターにはライと云うアメリカ男性と小柄な女性が入っていた。
2人はその狭いカウンターですれ違うことも出来ないのだが、器用にお互い体をクネクネ曲げながら忙しなく料理・酒を客に出していた。
その内、常連さんも集まりだして店は大盛況。
しばし歓談~偵察~学習後店を後にした。

その後、仙川で追酌後、一人府中へ。



電車の中で考える。
確かに渋谷と言う土地柄を考えなければいけないけれど・・・。
あの横丁を見たら、何だか自信が出てくるってもんよ。

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