マルイカを頂く

広報MINORU

2007年05月27日 22:49

「酒だぁ!酒持って来い!」
って、言いたい位に抜群に鮮度の良いマルイカがMFFCメンバーの小笠原選手より届いた。

←この生体反応がすごい!

酒が飲めない、この体調が悔しい。
(とも思うけれど病気なんで届けてくれたんだよなぁ・・・)


私にとって「マルイカ」はイカ類として最高の部類。
料理の最中には「お下品」と思いつつも、ついつい切身をヒョイヒョイと口へ放り込んでしまう。

しかしその行為も誰彼、口に入れてみれば納得するはず。

溶けるほど柔らかいんだから。
生・茹で・焼、何でも美味しい。

しかし、いざ釣るとなるとそんなに簡単では無い、かなり技術に差が出る。
小笠原選手は船中20名程度で2位で43杯も、当日のビリは2杯しか釣れていないそうだからその差は歴然。

原因は数あれど一番多いのが、その身の柔らかさゆえに乗っても上げてる最中の身切れだろう。

私としては元気であろうと最もやりたくない繊細な釣り。

そんな貴重なイカを持って来てくれるなんて本当に良い友人を持ったものだ。
私には10杯も置いてってくれ、しかも、たまたま居合わせた白馬の友人にも分けてくれた。

明日の分まであるのが嬉しい。

もはや満腹、薬も飲んだし、さぁ寝んべ!

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