プロのお仕事

広報MINORU

2007年08月08日 23:00

昨日の能生港「毘沙門天丸」釣行は信じられない位の釣果があった。

それで昨晩のうちに知り合いの居酒屋にヒラメ1枚と真鯛を1枚ずつ「明晩寄るから、一切れ二切れ料理して食べさせて!」と頼んで預けていた。


そんなもんで今朝っから晩の事を考えると胸ワクワクし通しだった。
だって自分の釣った魚をプロに料理してもらうなんて「釣り人冥利」に尽きるってもんだもの。


それでもいきなり夜はやって来るわけでも無い。
友人夫婦は仕事へ出掛けた。それで独りいつものアルプス一番に寄ってみた。
私は「そば通」では絶対無いのだけれど、ここの蕎麦がかなり好き。
1人で切り盛りするおばさんはこの辺の料理好きでお話好きの雰囲気、良い味を出している。
ここの客は地元の爺さん、婆さんばかりなんだけどタイミング次第では大盛況。おばさんは客が3人も超えると毎度毎度、1杯1杯の様子である。

今日も先客は既に6人。
それでも私は冷酷にレジで食券を購入して30分位は待つ。
そしてようやく出てきた蕎麦を口に運べばやっぱり好きなんだよなぁ・・・としみじみ思う。ついでに御握りも食べちゃえば晩飯を無視した暴挙とも思ったけれど美味しいんだもの仕方無い。

この時点で腹は満腹だったのだが更に南下して安曇野アートヒルズミュージアムに寄ってみた。ガラス細工を鑑賞した後、表でりんごソフトの看板を発見。それで購入してペロリとやればこれもまた感動で次回から寄っちゃいそうなお味で大満足。

でそろそろと北上を始め手頃な温泉を見つけて汗を流す。
そして身体を清めて(大袈裟か)、友人夫婦と合流。晩飯に備える。
7:30を過ぎると友人の電話が鳴った、居酒屋からだ。
「準備完了!」との事。

5分程度でお店に到着。
とりあえずのビールで乾杯。
そして待望の料理が運ばれてきた。






↑画像の通り。
もう「美味い!」しか言葉が出ない。
こうなると日本酒でしょ。大雪渓を頼んでチョイチョイやってりゃあっという間にベロベロ。
そして画像を撮り損ねたけれどお澄ましで締め。
美しい・・・・実に美しいスタイル。

次回は挑戦してみよう!

しかし・・・お会計は友人夫婦持ちで本当申し訳なかった。
本当は会計にも興味があったんだけど・・・・(野暮なんだけどねぇ)。

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