2012年12月21日
2012年・・・夢は未だ叶わずも来年こそは!
日本全国を回ってみたい夢は子供の頃に読んだ漫画「サイクル野郎」の影響かな?
記憶は朧気だけど確か「自転車で日本一周」をテーマにしてた漫画だったと思う。
現実には自転車でなんて無茶な事は想像すらして無かったけれど。
それでもいつかは私も様々な手段で全国踏破くらいはしたいと思い続けていた。
いつか経県値と言うサイトを知り自分の得点を調べてみた。
未踏破県が残り少なくなりその時はかなり満足だったのだけど・・・
最近の知り合いに全都道府県に泊まってこそ全国制覇とする輩が現れた。
彼の価値観を認めると私はかなりの後退を余儀なくされるなぁ。
そこで久し振りに自分の経県値を再確認してみた。
未踏破県は残り「和歌山」と「高知」と言っていたのだが・・・。
高松自動車道はよく見ると「徳島県」に全然絡んで無い・・・。
だから「徳島」も未踏破。
しかし二泊三日でクリア出来そうな近所の3県でもある。
とりあえず踏破だけでも来年やっておきたいもんである。
記憶は朧気だけど確か「自転車で日本一周」をテーマにしてた漫画だったと思う。
現実には自転車でなんて無茶な事は想像すらして無かったけれど。
それでもいつかは私も様々な手段で全国踏破くらいはしたいと思い続けていた。
いつか経県値と言うサイトを知り自分の得点を調べてみた。
未踏破県が残り少なくなりその時はかなり満足だったのだけど・・・
最近の知り合いに全都道府県に泊まってこそ全国制覇とする輩が現れた。
彼の価値観を認めると私はかなりの後退を余儀なくされるなぁ。
そこで久し振りに自分の経県値を再確認してみた。
未踏破県は残り「和歌山」と「高知」と言っていたのだが・・・。
高松自動車道はよく見ると「徳島県」に全然絡んで無い・・・。
だから「徳島」も未踏破。
しかし二泊三日でクリア出来そうな近所の3県でもある。
とりあえず踏破だけでも来年やっておきたいもんである。
2012年11月25日
甲府一泊(with義父)
本日は1月長崎以来の義父と彼女と私の組み合わせの三人での甲府プチ旅行。
スケジュールはお昼に吉田うどん
15時頃にいつもの「天然温泉ドーミーイン甲府ホテル」にチェックイン
温泉でのんびり
19時頃にほうとう屋「小作」で食事
ホテルに帰ってまた温泉でのんびり
翌朝起きて温泉でのんびり
8時半に甲府発
10時半に到着
ってゆるゆるのスケジュール
で実際は10時半に調布インターチェンジからに中央高速に乗ったのだけど走って直ぐに渋滞情報が表示されていた。
中央高速富士線の河口湖〜富士吉田インターチェンジ間の渋滞11キロは第一回富士マラソンの影響らしい。
渋滞情報も通過に掛かる時間を言わないのでかなり怪しいと思い、それで吉田うどんはあっさり断念。
モバイル駆使して都留インターチェンジで降り、都留うどん「うえちゃん」に寄って食べる事にした。
都留で降りたのはたまたまだったのだけど・・・
実は都留は義父と義母が大学で出会った思い出の地。
義父にとっては1965年の卒業以来、二度目の都留訪問(前回一度目は慌ただしく旧学校跡地-現都留市役所を見ただけだったらしい)。
まず国道139号線を南西方面へ都留うどん「うえちゃん」向かって走ってると義父が「谷村駅」の看板を発見。
「駅へ寄って欲しい」との義父の言葉を受けて国道を外れて駅へ着くと何となく往時の雰囲気が残ってたようだ。
義父はキョロキョロしながら駅舎に入って行って駅員さんと言葉を交わしていた。
駅の位置で記憶の扉が少しずつ開いてきたみたいだ。
再び車に乗り込むと義父が「国道に戻って右に曲がった所のお菓子屋で学生時代にバイトをしてたんだ」と言うのでその場所に向かうと何と何とそのお店は現役で営業していた。
店内に入るとお店の人は居なかったのだけど何度か声を掛けて暫くすると店奥から品の良いおばあ様が出てきた。
義父が当時バイトをしてた事を告げると「もう私も80云才、50年も前の事であなたを覚えて無いわ・・・」と。
それでも数年前に亡くなったご主人の話も聞かせて頂いたり。
「この辺りで当時のまま残ってるのはウチを含めて二軒だけなの」と。
更には「訪ねてくれて嬉しい」とおっしゃってくれた。
私たちは現在お孫さんが焼くお店のおせんべいを購入してずいぶん嬉しい気持ちで店を後にした。
それから義父は旧学校跡地(現・都留市役所)へ向かって欲しいと言うので立ち寄る。
すると今は無き旧校舎を思い出すように「あそこに音楽室があってピアノの練習で気が狂いそうになったんだ」等と聞かせてくれた。
これで終わり・・・と国道へ戻った所で「確か左側に母さん(義母)の下宿先があったんだ」と義父がポツリ。
ついでなのでその場所へ行ってみると何と何とこれまた現存していたのである。
しかも都留市文化財として。
更には一般解放をしていたのである。
建物に入ると委託職員さんが向かいの建物から追っかけ出てきた(常駐するほど見学者は居ないようだ)。
50年前に義母が下宿していた事を告げると驚きつつも建物の説明を丁寧にしてくれた。当時は一階で織物の商い、二階は下宿として使っていたようだ。
本当に立派な大した建物、往時の都留の織物業の盛況振りが何となく伝わった。
期せずして義父の思い出巡りになっちゃって何だか親孝行出来た様な気がして嬉しかった。
義父が満足してくれた所で改めて都留うどん「うえちゃん」へ。
ごくごく普通の一軒家。
しかし混んでたなぁ。
味はもう最高。
馬肉の味付けが妙に実家の味付けに似ていて、嵌っちゃって泣きそうな位に懐かしかった。
それから甲府へ向かった。
ききょう屋の工場へ寄って甘菓子買ってホテルに到着は15:30。
私と彼女は義父と別れ一時間ほどウォーキング。
汗を掻いたところで私は義父と再び合流。
温泉へ。
ゆっくり汗を流し部屋で暫し休憩。
それから3人で夜の街へ出た。
今宵のメイン料理は「ほうとう屋小作」。
「旬鮮 海サラダ750円」の魚介類の多さに義父が喜ぶ。
「鳥もつ500円」はちょいと焦げ臭を感じたが・・・
その他「串焼盛750円」「鳥皮の酢の物400円」「ふわふわ山芋揚げ」を食べて。
〆に「牡蠣ほうとう1600円」を注文。
これは無難なお味で綺麗に〆る事が出来た。
義父もずいぶん満足してくれたようだ。
ホテルに帰り義父の部屋で更に缶チュウハイとビールで乾杯!
何だか・・・何だか・・・嬉しい一日がこれで終了。
スケジュールはお昼に吉田うどん
15時頃にいつもの「天然温泉ドーミーイン甲府ホテル」にチェックイン
温泉でのんびり
19時頃にほうとう屋「小作」で食事
ホテルに帰ってまた温泉でのんびり
翌朝起きて温泉でのんびり
8時半に甲府発
10時半に到着
ってゆるゆるのスケジュール
で実際は10時半に調布インターチェンジからに中央高速に乗ったのだけど走って直ぐに渋滞情報が表示されていた。
中央高速富士線の河口湖〜富士吉田インターチェンジ間の渋滞11キロは第一回富士マラソンの影響らしい。
渋滞情報も通過に掛かる時間を言わないのでかなり怪しいと思い、それで吉田うどんはあっさり断念。
モバイル駆使して都留インターチェンジで降り、都留うどん「うえちゃん」に寄って食べる事にした。
都留で降りたのはたまたまだったのだけど・・・
実は都留は義父と義母が大学で出会った思い出の地。
義父にとっては1965年の卒業以来、二度目の都留訪問(前回一度目は慌ただしく旧学校跡地-現都留市役所を見ただけだったらしい)。
まず国道139号線を南西方面へ都留うどん「うえちゃん」向かって走ってると義父が「谷村駅」の看板を発見。
「駅へ寄って欲しい」との義父の言葉を受けて国道を外れて駅へ着くと何となく往時の雰囲気が残ってたようだ。
義父はキョロキョロしながら駅舎に入って行って駅員さんと言葉を交わしていた。
駅の位置で記憶の扉が少しずつ開いてきたみたいだ。
再び車に乗り込むと義父が「国道に戻って右に曲がった所のお菓子屋で学生時代にバイトをしてたんだ」と言うのでその場所に向かうと何と何とそのお店は現役で営業していた。
店内に入るとお店の人は居なかったのだけど何度か声を掛けて暫くすると店奥から品の良いおばあ様が出てきた。
義父が当時バイトをしてた事を告げると「もう私も80云才、50年も前の事であなたを覚えて無いわ・・・」と。
それでも数年前に亡くなったご主人の話も聞かせて頂いたり。
「この辺りで当時のまま残ってるのはウチを含めて二軒だけなの」と。
更には「訪ねてくれて嬉しい」とおっしゃってくれた。
私たちは現在お孫さんが焼くお店のおせんべいを購入してずいぶん嬉しい気持ちで店を後にした。
それから義父は旧学校跡地(現・都留市役所)へ向かって欲しいと言うので立ち寄る。
すると今は無き旧校舎を思い出すように「あそこに音楽室があってピアノの練習で気が狂いそうになったんだ」等と聞かせてくれた。
これで終わり・・・と国道へ戻った所で「確か左側に母さん(義母)の下宿先があったんだ」と義父がポツリ。
ついでなのでその場所へ行ってみると何と何とこれまた現存していたのである。
しかも都留市文化財として。
更には一般解放をしていたのである。
建物に入ると委託職員さんが向かいの建物から追っかけ出てきた(常駐するほど見学者は居ないようだ)。
50年前に義母が下宿していた事を告げると驚きつつも建物の説明を丁寧にしてくれた。当時は一階で織物の商い、二階は下宿として使っていたようだ。
本当に立派な大した建物、往時の都留の織物業の盛況振りが何となく伝わった。
期せずして義父の思い出巡りになっちゃって何だか親孝行出来た様な気がして嬉しかった。
義父が満足してくれた所で改めて都留うどん「うえちゃん」へ。
ごくごく普通の一軒家。
しかし混んでたなぁ。
味はもう最高。
馬肉の味付けが妙に実家の味付けに似ていて、嵌っちゃって泣きそうな位に懐かしかった。
それから甲府へ向かった。
ききょう屋の工場へ寄って甘菓子買ってホテルに到着は15:30。
私と彼女は義父と別れ一時間ほどウォーキング。
汗を掻いたところで私は義父と再び合流。
温泉へ。
ゆっくり汗を流し部屋で暫し休憩。
それから3人で夜の街へ出た。
今宵のメイン料理は「ほうとう屋小作」。
「旬鮮 海サラダ750円」の魚介類の多さに義父が喜ぶ。
「鳥もつ500円」はちょいと焦げ臭を感じたが・・・
その他「串焼盛750円」「鳥皮の酢の物400円」「ふわふわ山芋揚げ」を食べて。
〆に「牡蠣ほうとう1600円」を注文。
これは無難なお味で綺麗に〆る事が出来た。
義父もずいぶん満足してくれたようだ。
ホテルに帰り義父の部屋で更に缶チュウハイとビールで乾杯!
何だか・・・何だか・・・嬉しい一日がこれで終了。
2012年11月11日
北千住駅〜西新宿一泊
本日は友人主宰のダンスイベント(TheDartsShow)が北千住で行われた。
私と彼女、都内は久し振り。
なので西新宿のホテルに宿泊しイベントの後は夜遊びをする事にした。
地元で日課のウォーキングを済ませ14:00車で西新宿に向かった。
チェックインは15時だったのだが14:40には到着。
しかしホテルは延長料金無しで入室させてくれた。ラッキー!
荷物を置いてそれから近所のラーメンを探した。
すぐ見つかったのが「風来居」。
「旨辛しおらぁめん」を注文。
赤味を帯びた白濁スープは見た目程は辛くなく優しいお味。
麺は最高に大好きなタイプでスープとの相性も良い!
ココは初めて来たけれど大当たり!
美味しかったなぁ。
部屋に戻り30分程休憩し山手線~東京メトロ千代田線を乗り継いで北千住駅へ。
16:40に現地に着くと開演待ちのロビーにはそれはそれはオシャレな人が沢山居て場違い感たっぷり。
特にダンスなんて殆ど興味は無かったし付き合いで顔を出したようなもんだから2時間も観てられるかも心配だった。
開演17時。
だけどいざ始まると幾つかのショートストーリーが様々なダンスで構成されたショーは非常に楽しくてあっという間に終幕しちゃった。
本当に面白かったなぁ~。
前言撤回、こう言ったショーなら何度観ても飽きないだろうなぁ~。
また・・・があれば是非とも観たい!
ダンスイベント観賞で気分を良くし夜の北千住駅周辺、予め目処をつけてたスペインバル「ボケロナ」を探した。
ちょっと不安になるぐらいの暗い路地を奥へ奥へ入って行くと「ボケロナ」発見。
非常に雰囲気が良いお店だった。
雨に濡れる店頭、タパス3種盛り
スパイスたっぷりもつ煮込みはお酒が進む。
1時間半ほど飲食を楽しんで店を出た。
北千住駅までのネオン街は非常に味がある。
何処かに飛び込んでみたいが北千住でベロベロになって帰るのが億劫になると困るので西新宿へ帰るにした。
ホテルの足元の鶏料理屋「丸鶏 るいすけ」で二次会。
今風の店。
看板メニューの丸鶏揚げ(半身)980円はちょっと期待はずれだったなぁ。
それでも盃をを重ねりゃあ結構エンジンが掛かってくるのに何と!22:45頃「オーダーストップ」だと。
雨は次第に強くなってたし、西新宿外れの小路の飲食店の灯は寂しい。
ちょっと物足りないけどね・・・潮時でしょう。
明日の為にこの日は終了。
私と彼女、都内は久し振り。
なので西新宿のホテルに宿泊しイベントの後は夜遊びをする事にした。
地元で日課のウォーキングを済ませ14:00車で西新宿に向かった。
チェックインは15時だったのだが14:40には到着。
しかしホテルは延長料金無しで入室させてくれた。ラッキー!
荷物を置いてそれから近所のラーメンを探した。
すぐ見つかったのが「風来居」。
「旨辛しおらぁめん」を注文。
赤味を帯びた白濁スープは見た目程は辛くなく優しいお味。
麺は最高に大好きなタイプでスープとの相性も良い!
ココは初めて来たけれど大当たり!
美味しかったなぁ。
部屋に戻り30分程休憩し山手線~東京メトロ千代田線を乗り継いで北千住駅へ。
16:40に現地に着くと開演待ちのロビーにはそれはそれはオシャレな人が沢山居て場違い感たっぷり。
特にダンスなんて殆ど興味は無かったし付き合いで顔を出したようなもんだから2時間も観てられるかも心配だった。
開演17時。
だけどいざ始まると幾つかのショートストーリーが様々なダンスで構成されたショーは非常に楽しくてあっという間に終幕しちゃった。
本当に面白かったなぁ~。
前言撤回、こう言ったショーなら何度観ても飽きないだろうなぁ~。
また・・・があれば是非とも観たい!
ダンスイベント観賞で気分を良くし夜の北千住駅周辺、予め目処をつけてたスペインバル「ボケロナ」を探した。
ちょっと不安になるぐらいの暗い路地を奥へ奥へ入って行くと「ボケロナ」発見。
非常に雰囲気が良いお店だった。
雨に濡れる店頭、タパス3種盛り
スパイスたっぷりもつ煮込みはお酒が進む。
1時間半ほど飲食を楽しんで店を出た。
北千住駅までのネオン街は非常に味がある。
何処かに飛び込んでみたいが北千住でベロベロになって帰るのが億劫になると困るので西新宿へ帰るにした。
ホテルの足元の鶏料理屋「丸鶏 るいすけ」で二次会。
今風の店。
看板メニューの丸鶏揚げ(半身)980円はちょっと期待はずれだったなぁ。
それでも盃をを重ねりゃあ結構エンジンが掛かってくるのに何と!22:45頃「オーダーストップ」だと。
雨は次第に強くなってたし、西新宿外れの小路の飲食店の灯は寂しい。
ちょっと物足りないけどね・・・潮時でしょう。
明日の為にこの日は終了。
2012年10月14日
山梨一泊
午前11時彼女と合流。
前日営業中に串焼き屋の友人から頂いた差し入れ串焼きの残りを温め直し車に持ち込み食べながら吉田うどん「はなや」へ向った。
12時10分頃に到着するも「はなや」は何と臨時休業だと。
そこで食べログで再検索し「しんたく」と言うお店に行く事にした。
カーナビに住所を入力し向かったのだがカーナビの性能がイマイチ。
畑の農道のど真ん中に案内され呆然とする。
改めてスマホ携帯で「しんたく」を調べるもかなり離れた所まで来てしまった事が判明し断念。
結局迷ってしまった場所から一番近かった「蔵之介」に寄った。
お店の外観は非常に雰囲気を感じます。
だけどうどんは平均的だったなぁ・・・。
食べ終えてウォーキングの為に「精進湖」へ向かった。
約、10分程で到着した精進湖の気温は15度。
曇りで富士山は望めそうにないがウォーキング日和である事は間違いない。
精進湖一周は5キロ強だから日々のウォーキング距離と変わらないので決めたのだが・・・
実際歩いてみると酷い環境だった。
歩道が狭過ぎて怖い。
この季節、車やバイクはかなりの交通量だから突っ込まれそうで怖いのである。
しかもトンネルがあった。
これは下調べでは気付かなかったから冷やっとしたが無事、歩道が確保されてたから助かった。
1時間20分程で完歩出来た。
それから甲府駅へ向った。
15時半にいつものドーミーイン甲府にチェックイン。
とりあえず温泉に入って昼寝。
18時になり前回同様悲願の「もつ煮 串焼 朝日」に向うも再び店休日(−_−;)
「もうココへは来ないな・・・」と確信。
仕方無く駅前まで戻って道中気になった「72種類の餃子と創作料理ネコマンマ」と云う店に寄って見た。
しかしココは本当に残念レベルだった。
300mlほどの琥珀エビスで750円は唖然。
2人で一杯づつ、水餃子と焼き餃子(椎茸)を食べてすぐ店を出た。
今日はどうやらツイて無いらしい・・・
と思い始めたのだが前回の甲府訪問の際に気になってた鳥料理屋「薩摩 三代目 黒地鶏 バガボンドジュニア 」に寄る事にした。
しかし・・・あ・・・思い返せば今日は始動の段階で串焼きを食べていた。
どんだけの鶏肉好きだ!と反省しコチラの王道の鳥料理を出来る限り避ける事にした。
それなのに鶏料理以外のクォリティ&CPの高さには本当に驚いた。
「レバーパテ380円」チョイと甘めだけど非常に美味しい。
「バンバンジーサラダ280円」は何だ?この量は!!
「シイラの変わり揚げ」これは・・・シイラが消えちゃっているよう~な・・・。
「鶏飯280円」こんな鶏飯もありかなぁ・・・
何しろCPの高さに大満足!今日一の喜び!
この辺で流れが変わったと思い込み前回の甲府訪問同様カラオケで精密をやったのだが・・・
これは残念、得点は最高84点と伸び悩みガッカリしつつホテルへ帰ってきた。
そして〆の温泉。
明日は7:30帰京だ。
もう寝よう。
また再来週まで頑張ろう!
前日営業中に串焼き屋の友人から頂いた差し入れ串焼きの残りを温め直し車に持ち込み食べながら吉田うどん「はなや」へ向った。
12時10分頃に到着するも「はなや」は何と臨時休業だと。
そこで食べログで再検索し「しんたく」と言うお店に行く事にした。
カーナビに住所を入力し向かったのだがカーナビの性能がイマイチ。
畑の農道のど真ん中に案内され呆然とする。
改めてスマホ携帯で「しんたく」を調べるもかなり離れた所まで来てしまった事が判明し断念。
結局迷ってしまった場所から一番近かった「蔵之介」に寄った。
お店の外観は非常に雰囲気を感じます。
だけどうどんは平均的だったなぁ・・・。
食べ終えてウォーキングの為に「精進湖」へ向かった。
約、10分程で到着した精進湖の気温は15度。
曇りで富士山は望めそうにないがウォーキング日和である事は間違いない。
精進湖一周は5キロ強だから日々のウォーキング距離と変わらないので決めたのだが・・・
実際歩いてみると酷い環境だった。
歩道が狭過ぎて怖い。
この季節、車やバイクはかなりの交通量だから突っ込まれそうで怖いのである。
しかもトンネルがあった。
これは下調べでは気付かなかったから冷やっとしたが無事、歩道が確保されてたから助かった。
1時間20分程で完歩出来た。
それから甲府駅へ向った。
15時半にいつものドーミーイン甲府にチェックイン。
とりあえず温泉に入って昼寝。
18時になり前回同様悲願の「もつ煮 串焼 朝日」に向うも再び店休日(−_−;)
「もうココへは来ないな・・・」と確信。
仕方無く駅前まで戻って道中気になった「72種類の餃子と創作料理ネコマンマ」と云う店に寄って見た。
しかしココは本当に残念レベルだった。
300mlほどの琥珀エビスで750円は唖然。
2人で一杯づつ、水餃子と焼き餃子(椎茸)を食べてすぐ店を出た。
今日はどうやらツイて無いらしい・・・
と思い始めたのだが前回の甲府訪問の際に気になってた鳥料理屋「薩摩 三代目 黒地鶏 バガボンドジュニア 」に寄る事にした。
しかし・・・あ・・・思い返せば今日は始動の段階で串焼きを食べていた。
どんだけの鶏肉好きだ!と反省しコチラの王道の鳥料理を出来る限り避ける事にした。
それなのに鶏料理以外のクォリティ&CPの高さには本当に驚いた。
「レバーパテ380円」チョイと甘めだけど非常に美味しい。
「バンバンジーサラダ280円」は何だ?この量は!!
「シイラの変わり揚げ」これは・・・シイラが消えちゃっているよう~な・・・。
「鶏飯280円」こんな鶏飯もありかなぁ・・・
何しろCPの高さに大満足!今日一の喜び!
この辺で流れが変わったと思い込み前回の甲府訪問同様カラオケで精密をやったのだが・・・
これは残念、得点は最高84点と伸び悩みガッカリしつつホテルへ帰ってきた。
そして〆の温泉。
明日は7:30帰京だ。
もう寝よう。
また再来週まで頑張ろう!
2012年09月02日
山梨一泊
沖縄旅行以来の久し振りの休日。
彼女と向かったのは山梨・甲府。
甲府宿泊は1年半振り。
お昼過ぎに府中を出発。
ガソリンが少無かったので談合坂SAに寄る。
談合坂に寄るなんて何十年振りだろうか?
府中から近いし、やたら混むイメージがあったから上下線共にいつも通過していた。
久し振りに寄ったSAは本当にキレイで食欲をそそる店が多く出来てた。
フラフラ歩き回り本能任せで私はお好み焼きを購入、彼女は串シュウマイを購入。2人でペロリと平らげた。
13時半には出発したがそれでもホテルに早く着き過ぎると思い大月ICで一般道に下り甲府へ向かった。
笹子トンネルを越えてしばらくするとぶどう園が目立ち始めた。
彼女の興奮がピークっぽいので一軒のぶどう園に車を寄せた。
「早川園」店先のブドウが入ったカゴに彼女が食いつく。
早川園さんのご家族と思われるスタッフの丁寧な説明後にお得な一盛りを購入。彼女、ご満悦で更に西へ向かった。
15時前には甲府に入ったのでもう一軒!と「ききょうや」さんの工場&アウトレット商品見学。
お菓子をちょっと買ってから、甲府駅に向かい大好きな「天然温泉 甲斐路の湯 ドーミーイン甲府」にチェックインした。
余談だけどこのドーミーイン甲府はビジネスホテルとしては非常に素晴らしい!
なんと平日(日曜夜は平日扱い)は1人4500円で温泉三昧&朝食バイキング付き!
部屋もキレイだし言うこと無し!
チェックインしてすぐさま温泉へ!
温泉内は最初は4~5人居たが30分もすると私1人に。
遠く富士山を望む。素晴らしいリラックスタイムである。
それから19時頃までゆっくり昼寝して夜の街へ!
実は予め周辺を食べログ検索し「もつ煮 串焼 朝日」に行こうと決めていた。
ホテルでタクシーを手配し運転手さんに「もつ煮 串焼 朝日」さんまで!とお願い。
すると10分も掛からないで暗がりの道路にぽつり一軒の赤提灯を運転手さんが指差し「あそこですよ!」って言うもんだから・・・。
もう赤提灯しか目に入って無かったから停車するなり店名を確認することも無く、そのまんま席に着くなり飲む気満々でビールを注文。
そしてメニューをゆっくりと眺めたところで・・・
あれ?
食べたかった「もつ串焼」が無い?あれれ?あれれれ!何か変だ!
ここで目標と違う店に入った事に初めて気付いた。
しっかり見れば店主のTシャツの背中にははっきり「居酒屋 祭」って書いてあるし~( ̄ω ̄;)
だけど頭の中は完全串焼モード・・・仕方が無いからと串焼きを諦められない。
とは云えこちらの店に罪は無い、たったビール1杯ずつで店を出るのは申し訳無いし。
そんなこんな・・・ちょっと悩んで「しょうが味噌漬け」「出し巻きたまご」「たこ焼き塩味」を注文した。
しばし待って商品到着したのだが・・・そう云えば昼にお好み焼きを食べたのを思い出した。
「今日はもしや粉ものDAY?」なんて頭に過ぎる。
やがて料理が到着するとどれも実に美味しい。
「串焼き」が頭から離れれば居座っても良い店だったのだけど・・・。
早々に完食して即店外へ。
初心貫徹!
再び徒歩で「もつ煮 串焼 朝日」を目指す!
10分も彷徨って発見したのだけど・・・
あぁ・・・なんとお休みだとぉ( ̄ω ̄;)
何だかガックリ。
それから徒歩でホテル方面へ歩いていたら一軒の串焼き屋発見!
店名は「いらっしゃい」
ここでようやく・・・本命では無いけど串焼きに到達。
更に甲府名物「とりもつ」が食べれたのは嬉しい!
しかし何故トリモツ葉はこんなに柔らかく仕上がるのだろう?
しかし幸せは長く続かない。
まだ9時過ぎなのに店員さんがもうラストオーダーを聞きに来た。
・・・甲府の夜はに早い(・_・?)
まぁ・・・飲み干してお腹いっぱいだから良いけど。
店を後にして仕上げはカラオケ!
最近深夜番組でやってる「精密採点Ⅱ」をやってみた!
最初は87点も歌う毎に得点が下がる。
下がり切らない所で記念撮影。
やはり90点台は遠き道程なんだね・・・。
楽しかったので次回こそは・・・。
そしてそして〆は甲府・地ビールのお店「Outsider Brewing」で一杯。
ここもまた閉店間際の雰囲気ムンムンだったので一杯呑んで、この夜は終了!
さぁ明日は10時までに家に帰らなきゃ!
彼女と向かったのは山梨・甲府。
甲府宿泊は1年半振り。
お昼過ぎに府中を出発。
ガソリンが少無かったので談合坂SAに寄る。
談合坂に寄るなんて何十年振りだろうか?
府中から近いし、やたら混むイメージがあったから上下線共にいつも通過していた。
久し振りに寄ったSAは本当にキレイで食欲をそそる店が多く出来てた。
フラフラ歩き回り本能任せで私はお好み焼きを購入、彼女は串シュウマイを購入。2人でペロリと平らげた。
13時半には出発したがそれでもホテルに早く着き過ぎると思い大月ICで一般道に下り甲府へ向かった。
笹子トンネルを越えてしばらくするとぶどう園が目立ち始めた。
彼女の興奮がピークっぽいので一軒のぶどう園に車を寄せた。
「早川園」店先のブドウが入ったカゴに彼女が食いつく。
早川園さんのご家族と思われるスタッフの丁寧な説明後にお得な一盛りを購入。彼女、ご満悦で更に西へ向かった。
15時前には甲府に入ったのでもう一軒!と「ききょうや」さんの工場&アウトレット商品見学。
お菓子をちょっと買ってから、甲府駅に向かい大好きな「天然温泉 甲斐路の湯 ドーミーイン甲府」にチェックインした。
余談だけどこのドーミーイン甲府はビジネスホテルとしては非常に素晴らしい!
なんと平日(日曜夜は平日扱い)は1人4500円で温泉三昧&朝食バイキング付き!
部屋もキレイだし言うこと無し!
チェックインしてすぐさま温泉へ!
温泉内は最初は4~5人居たが30分もすると私1人に。
遠く富士山を望む。素晴らしいリラックスタイムである。
それから19時頃までゆっくり昼寝して夜の街へ!
実は予め周辺を食べログ検索し「もつ煮 串焼 朝日」に行こうと決めていた。
ホテルでタクシーを手配し運転手さんに「もつ煮 串焼 朝日」さんまで!とお願い。
すると10分も掛からないで暗がりの道路にぽつり一軒の赤提灯を運転手さんが指差し「あそこですよ!」って言うもんだから・・・。
もう赤提灯しか目に入って無かったから停車するなり店名を確認することも無く、そのまんま席に着くなり飲む気満々でビールを注文。
そしてメニューをゆっくりと眺めたところで・・・
あれ?
食べたかった「もつ串焼」が無い?あれれ?あれれれ!何か変だ!
ここで目標と違う店に入った事に初めて気付いた。
しっかり見れば店主のTシャツの背中にははっきり「居酒屋 祭」って書いてあるし~( ̄ω ̄;)
だけど頭の中は完全串焼モード・・・仕方が無いからと串焼きを諦められない。
とは云えこちらの店に罪は無い、たったビール1杯ずつで店を出るのは申し訳無いし。
そんなこんな・・・ちょっと悩んで「しょうが味噌漬け」「出し巻きたまご」「たこ焼き塩味」を注文した。
しばし待って商品到着したのだが・・・そう云えば昼にお好み焼きを食べたのを思い出した。
「今日はもしや粉ものDAY?」なんて頭に過ぎる。
やがて料理が到着するとどれも実に美味しい。
「串焼き」が頭から離れれば居座っても良い店だったのだけど・・・。
早々に完食して即店外へ。
初心貫徹!
再び徒歩で「もつ煮 串焼 朝日」を目指す!
10分も彷徨って発見したのだけど・・・
あぁ・・・なんとお休みだとぉ( ̄ω ̄;)
何だかガックリ。
それから徒歩でホテル方面へ歩いていたら一軒の串焼き屋発見!
店名は「いらっしゃい」
ここでようやく・・・本命では無いけど串焼きに到達。
更に甲府名物「とりもつ」が食べれたのは嬉しい!
しかし何故トリモツ葉はこんなに柔らかく仕上がるのだろう?
しかし幸せは長く続かない。
まだ9時過ぎなのに店員さんがもうラストオーダーを聞きに来た。
・・・甲府の夜はに早い(・_・?)
まぁ・・・飲み干してお腹いっぱいだから良いけど。
店を後にして仕上げはカラオケ!
最近深夜番組でやってる「精密採点Ⅱ」をやってみた!
最初は87点も歌う毎に得点が下がる。
下がり切らない所で記念撮影。
やはり90点台は遠き道程なんだね・・・。
楽しかったので次回こそは・・・。
そしてそして〆は甲府・地ビールのお店「Outsider Brewing」で一杯。
ここもまた閉店間際の雰囲気ムンムンだったので一杯呑んで、この夜は終了!
さぁ明日は10時までに家に帰らなきゃ!
2012年08月14日
沖縄旅行初日
今年の夏休み。
本音は8月上旬が希望だったけれど彼女側の都合がつかず8月14・15・16日となってしまった。
お盆ど真ん中のお休みは憂鬱、かなり不満はあったものの仕方ない・・・。
それでも今年で何とか全国都道府県完全踏破をしたいので予定は変えず未踏破の「和歌山~高知旅行」にする予定だった。
ところがどっこい義母が7月下旬に突然「夏休みは一人で沖縄に墓参りに行きたい!」と言い出した。
彼女曰く「義母自ら何処かへ行きたいなんてかつて言い出した事が無かった」と。
そこで近所に住む義母の実姉に声を掛け2人で沖縄に行かせる事になったのだが・・・
しかし幾ら何でも年寄り2人の旅行(しかも全く旅慣れしてない2人)は余りにも不安。
そこで私達が「和歌山~高知旅行」を未来に持ち越し沖縄へ同行する事になった。
義母も義母姉も久し振りの里帰り(しかもこの2人組み合わせでは初めて)。
ならば私達も出来る限りのサポートをしようと心に決めた。
お盆も考慮、更にお年寄り向けでスケジュールはゆっくりのんびりで組んでみた。
09:00自宅出発=車
10:30羽田空港到着〜空港駐車場の混雑待ち推定3時間予定
13:45羽田空港発
16:05那覇空港着
16:30レンタカー出発
17:00糸満の道の駅到着
18:00出発
18:30義母実家到着
19:00義母実家を出て私&彼女はスポーツロッジ糸満へ(義母らは実家に宿泊)
19:30スポーツロッジ糸満到着チェックイン
20:00糸満・有名居酒屋「ぶぶか」到着=乾杯!
23:00ホテル到着〜就寝
で実際は出発順調もトイレトラブルがあり一旦、高速道路から一般道へ戻る↘
何て言うヒヤッとした事があったものの無事に予定時間に羽田空港には到着。
空港駐車場渋滞の最後尾に付いて駐車場の整理員さんに待ち時間を問えば何と「3〜5時間待ち」との事。
しかしこれも織り込み済み。
去年の函館行の際、羽田空港の駐車場待ちで随分ハラハラしたので今回は準備周到である。
義母と義母姉と彼女を羽田空港で降ろし私は昭和島方面に向かう。
空車のあるコインパーキング・タイムズ駐車場をiPad片手に調べ確保(一日最大900円)
その後モノレールで再び羽田空港へ向かい11:45改めて羽田空港着して皆と合流。
それからフライトの13:45まで皆で軽い朝食を摂った。
離陸は定時。
しかし着陸は那覇空港混雑で遅れ手荷物も遅延してベルトコンベアから中々流れて来なかった。
結局予定より1時間ほど遅れ更にはレンタカー手続きで恐ろしく待たされようやく出発したのは17:30過ぎ。
18:15糸満の道の駅到着。
義母の実家は年寄りばかりで料理などを用意させるのは悪いと言う事で予め晩餐お断りした上でのココでお食事である。
私は折角の沖縄だから聞いた事も無いイナムドゥチ定食850円に挑戦!
膳に大きな味噌汁、これが豚汁=イナムドゥチ。
甘い白味噌仕立て、椎茸も良い味だなぁ・・・だしが効いていてとても優しく美味しい。
そして炊き込みご飯(ジューシー)、これまた優しい美味しさ。
ココは結構、穴場だった。
期せずして美味しい料理を頂くことが出来た。
食後、国吉の義母実家に到着は19:10。
そこで歓迎を受け家に上がらせて頂いた。
沖縄なのでここでお酒が出てくる・・・と思っていたのだけど・・・。
義母実家はお年寄りが多くお酒は日常的では無いらしい。
氷の入ってないシークワーサァジュースが手許に回ってきて乾杯となった。
(氷が無いのは恐らく暑い地方、独特の氷=体を冷やす・・・って事なのかも知れない)
更に・・・更に大問題が・・・何とクーラーが無いらしい!
「沖縄の夜は涼しいでしょう?」って言われて「はい」としか答えられない私。
しかし汗はダラダラ止まらない。
この時点でどうやらプチ熱中症にかかっていたようだ。
当初、私と彼女はホテルのチェックインもあるし居酒屋も予約してるので30分~1時間程度でその場を切り上げるはずだった。
しかし皆様、非常に盛り上がっていて切り出す隙が無いのである。
しかも彼女も溶け込んでしまっている。
その内、予定に無い大皿料理まで運ばれてきたw( ̄o ̄)w
あら・・・打ち合わせでは料理が用意されてない筈なのに・・・。
(後から知ったが義母が「晩餐遠慮」を伝えてなかったらしい。)
しかも揚げ物ばかりの大皿で超ビックリ!
「この後、糸満の有名居酒屋『ぶぶか』を予約してるのにどうする俺?」ってな展開である。
しかし初対面の方々の御厚意を無下には出来ない。
仕方なく「ホテル」と「ぶぶか」には少々遅れる旨を携帯で告げご了承頂いた。
何品かを頂いた所でようやく彼女に「この辺で・・・」と言わせたのだが・・・。
なんと〆に「沖縄そば」を更に食べていけ・・・と。
当然断わり切れずに美味しくしっかり頂き、義母実家を後にしたのは21:00。
ホテルにチェックイン21:20で予定より既に1時間50分遅れ。
熱中症気味なので急いでシャワーを浴び「ぶぶか」到着は21:50。
予約時間を大幅に遅れてしまった。
それでもスタッフの方々は怒りもせず笑顔で迎えてくれた、感謝。
しかし・・・しかし・・・到着はしたもののお腹が一杯。
しかも熱中症の影響か?
お酒を呑む気が起きないのである。
とりあえずオリオンビールを頼み彼女と乾杯。
それからゆっくり注文を考える。
おすすめメニューは頭上のホワイトボードに掲げられ、テーブルには通常のメニューが置いてある。
沖縄言葉の耳慣れないメニューは想像ほどは多くなかった。
とりあえず「刺身三点盛り」と「ぶぶかサラダ(小)」を頼んだ。
期待の三点盛りが届く。マチ・マグロ・カジキとの事。
マチって?ってどんな魚かまるっきり想像つかなかったけど・・・
柔い身質のクセの無い淡白な魚だった。
ここで頑張って生ビール追加!
それから気になってた「人参シリシリ」、スタッフにシリシリって何ですか?
って聞くと大根おろしみたいな器具を手に「これがシリシリです」って教えてくれた。
それを使った人参の炒め物と言う事で注文、甘くて美味しいつまみだった。
しかしこれを食べ終わったところで本当にお腹は限界。
そしてプチ熱中症で頭もフラフラ、お店を後にした。
僅か一時間で撤退である。予約までしたのに情けない話である。
ホテルまでの距離は大した事無いのだが歩くのも嫌になっておりTAXIを停めて23:10ホテルに戻った。
再びシャワーを浴び部屋のクーラーをガンガン効かせて1時間もするとお腹は一杯もプチ熱中症は解除した。
そこでホテル内の自動販売機でオリオンビールを2缶購入。
飲み干して寝たのは翌1:00。
明日もハードスケジュールだ・・・。
本音は8月上旬が希望だったけれど彼女側の都合がつかず8月14・15・16日となってしまった。
お盆ど真ん中のお休みは憂鬱、かなり不満はあったものの仕方ない・・・。
それでも今年で何とか全国都道府県完全踏破をしたいので予定は変えず未踏破の「和歌山~高知旅行」にする予定だった。
ところがどっこい義母が7月下旬に突然「夏休みは一人で沖縄に墓参りに行きたい!」と言い出した。
彼女曰く「義母自ら何処かへ行きたいなんてかつて言い出した事が無かった」と。
そこで近所に住む義母の実姉に声を掛け2人で沖縄に行かせる事になったのだが・・・
しかし幾ら何でも年寄り2人の旅行(しかも全く旅慣れしてない2人)は余りにも不安。
そこで私達が「和歌山~高知旅行」を未来に持ち越し沖縄へ同行する事になった。
義母も義母姉も久し振りの里帰り(しかもこの2人組み合わせでは初めて)。
ならば私達も出来る限りのサポートをしようと心に決めた。
お盆も考慮、更にお年寄り向けでスケジュールはゆっくりのんびりで組んでみた。
09:00自宅出発=車
10:30羽田空港到着〜空港駐車場の混雑待ち推定3時間予定
13:45羽田空港発
16:05那覇空港着
16:30レンタカー出発
17:00糸満の道の駅到着
18:00出発
18:30義母実家到着
19:00義母実家を出て私&彼女はスポーツロッジ糸満へ(義母らは実家に宿泊)
19:30スポーツロッジ糸満到着チェックイン
20:00糸満・有名居酒屋「ぶぶか」到着=乾杯!
23:00ホテル到着〜就寝
で実際は出発順調もトイレトラブルがあり一旦、高速道路から一般道へ戻る↘
何て言うヒヤッとした事があったものの無事に予定時間に羽田空港には到着。
空港駐車場渋滞の最後尾に付いて駐車場の整理員さんに待ち時間を問えば何と「3〜5時間待ち」との事。
しかしこれも織り込み済み。
去年の函館行の際、羽田空港の駐車場待ちで随分ハラハラしたので今回は準備周到である。
義母と義母姉と彼女を羽田空港で降ろし私は昭和島方面に向かう。
空車のあるコインパーキング・タイムズ駐車場をiPad片手に調べ確保(一日最大900円)
その後モノレールで再び羽田空港へ向かい11:45改めて羽田空港着して皆と合流。
それからフライトの13:45まで皆で軽い朝食を摂った。
離陸は定時。
しかし着陸は那覇空港混雑で遅れ手荷物も遅延してベルトコンベアから中々流れて来なかった。
結局予定より1時間ほど遅れ更にはレンタカー手続きで恐ろしく待たされようやく出発したのは17:30過ぎ。
18:15糸満の道の駅到着。
義母の実家は年寄りばかりで料理などを用意させるのは悪いと言う事で予め晩餐お断りした上でのココでお食事である。
私は折角の沖縄だから聞いた事も無いイナムドゥチ定食850円に挑戦!
膳に大きな味噌汁、これが豚汁=イナムドゥチ。
甘い白味噌仕立て、椎茸も良い味だなぁ・・・だしが効いていてとても優しく美味しい。
そして炊き込みご飯(ジューシー)、これまた優しい美味しさ。
ココは結構、穴場だった。
期せずして美味しい料理を頂くことが出来た。
食後、国吉の義母実家に到着は19:10。
そこで歓迎を受け家に上がらせて頂いた。
沖縄なのでここでお酒が出てくる・・・と思っていたのだけど・・・。
義母実家はお年寄りが多くお酒は日常的では無いらしい。
氷の入ってないシークワーサァジュースが手許に回ってきて乾杯となった。
(氷が無いのは恐らく暑い地方、独特の氷=体を冷やす・・・って事なのかも知れない)
更に・・・更に大問題が・・・何とクーラーが無いらしい!
「沖縄の夜は涼しいでしょう?」って言われて「はい」としか答えられない私。
しかし汗はダラダラ止まらない。
この時点でどうやらプチ熱中症にかかっていたようだ。
当初、私と彼女はホテルのチェックインもあるし居酒屋も予約してるので30分~1時間程度でその場を切り上げるはずだった。
しかし皆様、非常に盛り上がっていて切り出す隙が無いのである。
しかも彼女も溶け込んでしまっている。
その内、予定に無い大皿料理まで運ばれてきたw( ̄o ̄)w
あら・・・打ち合わせでは料理が用意されてない筈なのに・・・。
(後から知ったが義母が「晩餐遠慮」を伝えてなかったらしい。)
しかも揚げ物ばかりの大皿で超ビックリ!
「この後、糸満の有名居酒屋『ぶぶか』を予約してるのにどうする俺?」ってな展開である。
しかし初対面の方々の御厚意を無下には出来ない。
仕方なく「ホテル」と「ぶぶか」には少々遅れる旨を携帯で告げご了承頂いた。
何品かを頂いた所でようやく彼女に「この辺で・・・」と言わせたのだが・・・。
なんと〆に「沖縄そば」を更に食べていけ・・・と。
当然断わり切れずに美味しくしっかり頂き、義母実家を後にしたのは21:00。
ホテルにチェックイン21:20で予定より既に1時間50分遅れ。
熱中症気味なので急いでシャワーを浴び「ぶぶか」到着は21:50。
予約時間を大幅に遅れてしまった。
それでもスタッフの方々は怒りもせず笑顔で迎えてくれた、感謝。
しかし・・・しかし・・・到着はしたもののお腹が一杯。
しかも熱中症の影響か?
お酒を呑む気が起きないのである。
とりあえずオリオンビールを頼み彼女と乾杯。
それからゆっくり注文を考える。
おすすめメニューは頭上のホワイトボードに掲げられ、テーブルには通常のメニューが置いてある。
沖縄言葉の耳慣れないメニューは想像ほどは多くなかった。
とりあえず「刺身三点盛り」と「ぶぶかサラダ(小)」を頼んだ。
期待の三点盛りが届く。マチ・マグロ・カジキとの事。
マチって?ってどんな魚かまるっきり想像つかなかったけど・・・
柔い身質のクセの無い淡白な魚だった。
ここで頑張って生ビール追加!
それから気になってた「人参シリシリ」、スタッフにシリシリって何ですか?
って聞くと大根おろしみたいな器具を手に「これがシリシリです」って教えてくれた。
それを使った人参の炒め物と言う事で注文、甘くて美味しいつまみだった。
しかしこれを食べ終わったところで本当にお腹は限界。
そしてプチ熱中症で頭もフラフラ、お店を後にした。
僅か一時間で撤退である。予約までしたのに情けない話である。
ホテルまでの距離は大した事無いのだが歩くのも嫌になっておりTAXIを停めて23:10ホテルに戻った。
再びシャワーを浴び部屋のクーラーをガンガン効かせて1時間もするとお腹は一杯もプチ熱中症は解除した。
そこでホテル内の自動販売機でオリオンビールを2缶購入。
飲み干して寝たのは翌1:00。
明日もハードスケジュールだ・・・。
2012年06月18日
台北最終日
9:00起床。
連日の疲れか起きるとすっかり陽は昇っていた。
人生初の海外旅行も終わりが近い。
嫁さんはまだまだ始動に掛かると見て一人ホテル周りを散策に出掛けた。
台北の深夜の顔と朝の顔の違いに驚きつつ・・・ドキドキしつつキョロキョロしつつの散歩。
台北の朝は早いようである。
其処彼処に朝飯を提供する店舗や屋台が目に付く。
私は営業準備をしてた雑貨屋に立ち寄った。
日販品の他、ホーメルを始め様々な缶詰が並んでた。
興味本位で5つほど購入してから店を出た。
ホテルへ戻ると嫁さんは準備完了してた。
それからタクシーに乗り込み前日既出の某大学の日本人博士に教わった四平街陽光商圏の富覇王猪脚極品餐廰へ向かった。
店はすぐに見つかったのだが店頭は凄い行列。
かなり時間が掛かると思われたが並んでるのはテイクアウトのお客さんと言う事が判明した。
混雑する細い入口を掻き分けて店内に入ると幸い席が空いていた。
しかし・・・注文の仕方が分からない。
漢字のメニューがレジの上にあるのだが・・・
どうやら豚足も様々な部位で料理が違うようだ。
良く分からないので適当に注文して料理を待つ事にした。
店内はブルーを基調に照明は抑え目。
非常に洒落ている。
30席はありそうだが誰もアルコールは飲んでない様だ。
私的に豚足料理は酒肴のように思ってたのだけど台北ではおかずとして成立しているようだ。
しばし待って料理到着。
部位は良く分からないけどどれもトロっトロっで本当に美味しい。
私にとって良いヒントになった。
食事を終えて四平街陽光商圏を散歩。
彼女はお土産探しに余念が無い。
私はまだ腹八分だったので彼女と別行動で線麺を食べる事にした。
フラフラ歩いていると「らしい店」を発見。
店内に入るとやはり漢字でゴチャゴチャ書いてあるが日本語が通じなかったので「線麺」の文字が書いてあるメニューを指差し注文した。
しばし待ってやってきた商品は・・・
鶏の足が入ったスープと線麺。
つけ麺では無い様だ。
鶏足スープは漢方系?
お世辞にも美味しいとは言えない。
更に線麺も実に味気無い。
よほど私が変な顔をしてたのか店の親父が私の傍に来てこれを入れろみたいなゼスチャーをして香辛料を渡してくれた。
ラー油だったのだがこれで味わいが広がりかなり美味しくなった。
食事を終えて彼女と合流。
それからホテルへ戻りツアーバスの集合時間を待つ。
13:25バスが到着。
バスに乗り込んで空港へ。
これで台湾は終了。
台湾はトイレ以外は大満足。
もう一回行きたいなぁ。
ただもう少し涼しい季節にしたい!
連日の疲れか起きるとすっかり陽は昇っていた。
人生初の海外旅行も終わりが近い。
嫁さんはまだまだ始動に掛かると見て一人ホテル周りを散策に出掛けた。
台北の深夜の顔と朝の顔の違いに驚きつつ・・・ドキドキしつつキョロキョロしつつの散歩。
台北の朝は早いようである。
其処彼処に朝飯を提供する店舗や屋台が目に付く。
私は営業準備をしてた雑貨屋に立ち寄った。
日販品の他、ホーメルを始め様々な缶詰が並んでた。
興味本位で5つほど購入してから店を出た。
ホテルへ戻ると嫁さんは準備完了してた。
それからタクシーに乗り込み前日既出の某大学の日本人博士に教わった四平街陽光商圏の富覇王猪脚極品餐廰へ向かった。
店はすぐに見つかったのだが店頭は凄い行列。
かなり時間が掛かると思われたが並んでるのはテイクアウトのお客さんと言う事が判明した。
混雑する細い入口を掻き分けて店内に入ると幸い席が空いていた。
しかし・・・注文の仕方が分からない。
漢字のメニューがレジの上にあるのだが・・・
どうやら豚足も様々な部位で料理が違うようだ。
良く分からないので適当に注文して料理を待つ事にした。
店内はブルーを基調に照明は抑え目。
非常に洒落ている。
30席はありそうだが誰もアルコールは飲んでない様だ。
私的に豚足料理は酒肴のように思ってたのだけど台北ではおかずとして成立しているようだ。
しばし待って料理到着。
部位は良く分からないけどどれもトロっトロっで本当に美味しい。
私にとって良いヒントになった。
食事を終えて四平街陽光商圏を散歩。
彼女はお土産探しに余念が無い。
私はまだ腹八分だったので彼女と別行動で線麺を食べる事にした。
フラフラ歩いていると「らしい店」を発見。
店内に入るとやはり漢字でゴチャゴチャ書いてあるが日本語が通じなかったので「線麺」の文字が書いてあるメニューを指差し注文した。
しばし待ってやってきた商品は・・・
鶏の足が入ったスープと線麺。
つけ麺では無い様だ。
鶏足スープは漢方系?
お世辞にも美味しいとは言えない。
更に線麺も実に味気無い。
よほど私が変な顔をしてたのか店の親父が私の傍に来てこれを入れろみたいなゼスチャーをして香辛料を渡してくれた。
ラー油だったのだがこれで味わいが広がりかなり美味しくなった。
食事を終えて彼女と合流。
それからホテルへ戻りツアーバスの集合時間を待つ。
13:25バスが到着。
バスに乗り込んで空港へ。
これで台湾は終了。
台湾はトイレ以外は大満足。
もう一回行きたいなぁ。
ただもう少し涼しい季節にしたい!
2012年06月17日
台北2日目
今宵は書く事がいっぱいあり過ぎる(書き切るだろうか?)
備忘録としてもしっかり書いておこう!
朝7時に起床。
準備をしてオプションの台北市内観光へ。
この「台北市内観光」
台北の名所を次から次へと回る忙しい観光。
しかしたったの500円が嬉しい。
・・・その変わり何軒かのお土産屋さんに立ち寄る事はちょっとデメリットなんだけどね。
迎えに来たバスは2階建て。
「お子様か!とのお叱りも意識はしたが、ここは図々しく2階の最前列を占拠。
初めての右側走行は普段のハンドル感覚とは違い随分視覚が混乱した。
更に信号の5色横並びに驚き。
日本の様に青・黄・赤の三色じゃあないようだ!
しかもバイクの台湾ルールには驚いたなぁ。
子供抱きながらの運転なんて当たり前。
前に子供、抱えて子供、後ろに子供で4人乗りなんて強者も居たし・・・
日本のママさん達が見たら卒倒するだろうなぁ。
さて・・・一軒目。
なんとのっけからお茶のお土産屋さんに立ち寄った。
【大山茶藝教室】で中国茶セミナー。
台湾中国茶業界では有名らしい陳先生って方のセミナー。
上手な日本語でお茶の美味しい淹れ方や商品説明をしてくれる。
セミナーが終われば即、買い物タイムが始まる。
試飲のお茶は確かに美味しかったけどネットでは「日本人向けのお茶屋はかなり割高」と下調べ済みだったので私達は何も買わずにスルーした。
次に【大龍峒保安宮】
ちょうど到着した時に突如始まった儀式?
耳を塞ぐ程の大音量で音楽が鳴り出した。
ガイドさんは「これから神様が出張に行くんです」と云ってたが・・・
神輿みたいなのが男衆に担がれ車の荷台に乗せられる。
しかしまぁ・・・ずいぶん賑やかな出発であるw( ̄o ̄)w
本殿に入ると日本とは違う寺の建築様式に驚く。
何だか建物の角と言う角が見事に反り上がってる。
ずいぶんと明るい色彩感覚、装飾も素晴らしい。
そして道路隔てて隣にある【孔子廟】
これまた素晴らしい建築物であるのだけど・・・
さっき見た【大龍峒保安宮】の本殿の装飾と新旧の色合しか大差無いような・・・。
そして【中正紀念堂】へ
台湾人ガイド曰く「独裁主義にありがちな個人を偲ぶ壮大な建築物」
確かに納得の大きさである。
お昼は【梅子餐廳-(南京店)】
他のツアー客と共に円卓を囲んで食事です。
味は・・・まぁまぁ・・・うん・・・まぁまぁ。
【忠烈祠】
ガイドさん曰く(あくまでもガイドさんの説明ですよ!)「忠烈祠は日本の靖国神社のような建物です」
1時間毎に衛兵交代のセレモニーがあるのだけど良いタイミングで見ることが出来た。
非常に厳粛なセレモニー。
衛兵達の緊張感が伝わりました。
そして【故宮博物院】
ここは見学が約60分あったのだけどさすが「世界三大博物館のひとつ」に数える人が多い博物館である。
噂通り展示物が沢山あって時間は全然足りずちょっと痛かった。
因みに院内は「カメラ撮影禁止」。
その後【足つぼと漢方薬のセミナー】を受け最後に【金龍民芸品店】で解散。
はぁ~ハードだった。
解散後は「地球の歩き方」を片手に持ってるのにも関らずホテルまでの行程が分からず彷徨うこと小一時間・・・
やっと交番を見つけてホテルまでの距離を聞くとそれでもまだ相当ありそうだったので結局はTAXIで帰った。
16時過ぎにようやくホテル着。
着替えてから今日は別行動を取っていたのお客様ご夫婦と夜の食事会の為に今度は私達がLeofoo Hotel=六福客桟に行った。
ホテルのロビーでお客さん御夫妻と合流。
更にご夫婦の友人の台北在住、某大学の日本人博士も加わり「日本人の口に合う台湾料理」を案内してもらう事に。
案内してもらった店は【喫飯食堂】
台湾料理がほどほどの金額で食べられる店。
並んでいる人も居るが博士が予約してくれてたおかげで待ち0分で入店できた。
席数は50席はあろうか?
ほぼ満席の店内のど真ん中の席を案内された。
先ずはビールで乾杯!
写真付きの見易いメニューから各々、気になる料理を注文する。
これは超美味しかった豚足煮込み!
メニュー名は余り覚えてない。確か・・・左上が外観、右上が「内臓の味噌ダレ」
左上が「イカの団子揚げ」右上が「サバ味噌」
この辺で紹興酒を注文!
そして上は「カラスミ」信じられない量です!!
「豚レバーの炒め」とあと・・・むぅ・・・なんだっけ忘れちゃった(-。-;)
しかし周りを見回しても誰もアルコールを呑んでる雰囲気が無い。
その辺を博士に尋ねると意外な事に「台湾人は余り呑まないんだ、ハレの日は呑むんだけどねぇ」と教えてくれた。
ぼちぼち酔いが回ってきた所でお店を出た。
ここで博士とはお別れ。
残った私達4人は更に永康街を散策。
私はどうしても麺類を食べたかったので麺屋らしき店を探し回ったのだけど・・・。
手ごろって言うか都合の良さそうな店が中々見つからず結構彷徨った。
やっと見つけたお店。
名前は分からないが何となく入り易かった。
左が酸っぱ味も辣の辛さも中途半端でパンチの無い「酸辣湯麺」
右が彼女が選んだ焼きそばだったかな?
そしてお客さん御夫婦が選んだ「トマトの刀削麺」
トマト+麺類は日本だけのブームじゃ無いんだなぁ。
何れにせよ胃には優しいお食事でした。
ここでお客さん御夫婦とも解散。
私たちはTAXIでホテルへ戻った。
ただ・・・台北最後の夜なので2人だけでもう少し散策。
ホテルそばの夜市に出掛けた。
昨日の士林の夜市とは全然雰囲気が違う。
士林は観光地だったがここは超ローカルな雰囲気。
店員さんには覇気を感じないし・・・リードも無い犬がウロウロしてたり。
ただやはり酔っ払いは居ないので危険な雰囲気は無かったんだけど、やはり場違いか・・・と。
そして最後にホテル傍の日本とイタリア折衷みたいな料理店があったので寄って乾杯!
慌しい一日はこれで終わり!
備忘録としてもしっかり書いておこう!
朝7時に起床。
準備をしてオプションの台北市内観光へ。
この「台北市内観光」
台北の名所を次から次へと回る忙しい観光。
しかしたったの500円が嬉しい。
・・・その変わり何軒かのお土産屋さんに立ち寄る事はちょっとデメリットなんだけどね。
迎えに来たバスは2階建て。
「お子様か!とのお叱りも意識はしたが、ここは図々しく2階の最前列を占拠。
初めての右側走行は普段のハンドル感覚とは違い随分視覚が混乱した。
更に信号の5色横並びに驚き。
日本の様に青・黄・赤の三色じゃあないようだ!
しかもバイクの台湾ルールには驚いたなぁ。
子供抱きながらの運転なんて当たり前。
前に子供、抱えて子供、後ろに子供で4人乗りなんて強者も居たし・・・
日本のママさん達が見たら卒倒するだろうなぁ。
さて・・・一軒目。
なんとのっけからお茶のお土産屋さんに立ち寄った。
【大山茶藝教室】で中国茶セミナー。
台湾中国茶業界では有名らしい陳先生って方のセミナー。
上手な日本語でお茶の美味しい淹れ方や商品説明をしてくれる。
セミナーが終われば即、買い物タイムが始まる。
試飲のお茶は確かに美味しかったけどネットでは「日本人向けのお茶屋はかなり割高」と下調べ済みだったので私達は何も買わずにスルーした。
次に【大龍峒保安宮】
ちょうど到着した時に突如始まった儀式?
耳を塞ぐ程の大音量で音楽が鳴り出した。
ガイドさんは「これから神様が出張に行くんです」と云ってたが・・・
神輿みたいなのが男衆に担がれ車の荷台に乗せられる。
しかしまぁ・・・ずいぶん賑やかな出発であるw( ̄o ̄)w
本殿に入ると日本とは違う寺の建築様式に驚く。
何だか建物の角と言う角が見事に反り上がってる。
ずいぶんと明るい色彩感覚、装飾も素晴らしい。
そして道路隔てて隣にある【孔子廟】
これまた素晴らしい建築物であるのだけど・・・
さっき見た【大龍峒保安宮】の本殿の装飾と新旧の色合しか大差無いような・・・。
そして【中正紀念堂】へ
台湾人ガイド曰く「独裁主義にありがちな個人を偲ぶ壮大な建築物」
確かに納得の大きさである。
お昼は【梅子餐廳-(南京店)】
他のツアー客と共に円卓を囲んで食事です。
味は・・・まぁまぁ・・・うん・・・まぁまぁ。
【忠烈祠】
ガイドさん曰く(あくまでもガイドさんの説明ですよ!)「忠烈祠は日本の靖国神社のような建物です」
1時間毎に衛兵交代のセレモニーがあるのだけど良いタイミングで見ることが出来た。
非常に厳粛なセレモニー。
衛兵達の緊張感が伝わりました。
そして【故宮博物院】
ここは見学が約60分あったのだけどさすが「世界三大博物館のひとつ」に数える人が多い博物館である。
噂通り展示物が沢山あって時間は全然足りずちょっと痛かった。
因みに院内は「カメラ撮影禁止」。
その後【足つぼと漢方薬のセミナー】を受け最後に【金龍民芸品店】で解散。
はぁ~ハードだった。
解散後は「地球の歩き方」を片手に持ってるのにも関らずホテルまでの行程が分からず彷徨うこと小一時間・・・
やっと交番を見つけてホテルまでの距離を聞くとそれでもまだ相当ありそうだったので結局はTAXIで帰った。
16時過ぎにようやくホテル着。
着替えてから今日は別行動を取っていたのお客様ご夫婦と夜の食事会の為に今度は私達がLeofoo Hotel=六福客桟に行った。
ホテルのロビーでお客さん御夫妻と合流。
更にご夫婦の友人の台北在住、某大学の日本人博士も加わり「日本人の口に合う台湾料理」を案内してもらう事に。
案内してもらった店は【喫飯食堂】
台湾料理がほどほどの金額で食べられる店。
並んでいる人も居るが博士が予約してくれてたおかげで待ち0分で入店できた。
席数は50席はあろうか?
ほぼ満席の店内のど真ん中の席を案内された。
先ずはビールで乾杯!
写真付きの見易いメニューから各々、気になる料理を注文する。
これは超美味しかった豚足煮込み!
メニュー名は余り覚えてない。確か・・・左上が外観、右上が「内臓の味噌ダレ」
左上が「イカの団子揚げ」右上が「サバ味噌」
この辺で紹興酒を注文!
そして上は「カラスミ」信じられない量です!!
「豚レバーの炒め」とあと・・・むぅ・・・なんだっけ忘れちゃった(-。-;)
しかし周りを見回しても誰もアルコールを呑んでる雰囲気が無い。
その辺を博士に尋ねると意外な事に「台湾人は余り呑まないんだ、ハレの日は呑むんだけどねぇ」と教えてくれた。
ぼちぼち酔いが回ってきた所でお店を出た。
ここで博士とはお別れ。
残った私達4人は更に永康街を散策。
私はどうしても麺類を食べたかったので麺屋らしき店を探し回ったのだけど・・・。
手ごろって言うか都合の良さそうな店が中々見つからず結構彷徨った。
やっと見つけたお店。
名前は分からないが何となく入り易かった。
左が酸っぱ味も辣の辛さも中途半端でパンチの無い「酸辣湯麺」
右が彼女が選んだ焼きそばだったかな?
そしてお客さん御夫婦が選んだ「トマトの刀削麺」
トマト+麺類は日本だけのブームじゃ無いんだなぁ。
何れにせよ胃には優しいお食事でした。
ここでお客さん御夫婦とも解散。
私たちはTAXIでホテルへ戻った。
ただ・・・台北最後の夜なので2人だけでもう少し散策。
ホテルそばの夜市に出掛けた。
昨日の士林の夜市とは全然雰囲気が違う。
士林は観光地だったがここは超ローカルな雰囲気。
店員さんには覇気を感じないし・・・リードも無い犬がウロウロしてたり。
ただやはり酔っ払いは居ないので危険な雰囲気は無かったんだけど、やはり場違いか・・・と。
そして最後にホテル傍の日本とイタリア折衷みたいな料理店があったので寄って乾杯!
慌しい一日はこれで終わり!
2012年06月16日
台北初日!
人生初の海外旅行は台湾・台北2泊3日。
超安いツアーに彼女とウチの店のお客様ご夫婦の4名で参加。
ツアー会社から届いた初日のスケジュール
13:20 羽田空港出発
15:45 台北松山空港到着➡ショッピング➡ホテル
って事だったけど……
実際は着陸間際に台北松山空港の上空に雷雲発生。
雷雲が去るまで台北上空で30分〜1時間様子見とのアナウンス。
結局、台北松山空港には着陸出来ず約40km離れた台北桃園空港に着陸。
更に着陸はしたものの降機許可がなかなか下りずやっと台湾(異国)の地を踏んだのは現地18:00過ぎ。
更に荷受に30分以上掛かった。
外国は思うにように行かないと痛感した。
到着のバタバタの代わりツアー会社の計画の空港到着後のショッピングは中止。
送迎のツアーバスに乗って私達のホテル(Riviera Hotel=欧華酒店)に着いたのは19:00過ぎ。
お客様ご夫婦は車で10分ほど離れたホテル(Leofoo Hote=六福客桟)に宿泊の為20:00に私達のホテルのロビーで待ち合わせ。
それから4人でタクシーに乗って士林夜市へ。
タクシーでは「地球の歩き方」の地図の「士林」を指差し日本語で「ココ!ココ!」と強引にやるとそれで通じた。
「士林」20分程で到着。
タクシーを降りるとそこは人人人。
雑多な感じは竹下通りを連想させる。
そこから脇道に逸れ予め調べてた士林の地下飲食街へ侵入。
ここも人人人。様々な店店店。
そして地下だけに妙な湿気と独特の香辛料の匂いが漂う。
更に歩いていると所々で売ってる臭豆腐が鼻をつく。
この臭豆腐、余りの臭いで両隣り4〜5軒は近付け無いほど酷い臭い。
私の食い気を削ぐ程の臭いである。
臭豆腐の臭いを避けようやく空席のある店を見つけ座れた。
店の名前は分からない。
メニューは料理画像が貼ってあるため分かり易いし注文も伝票に自ら書き込む方式なので頼み易い。
とりあえず台湾ビールと水餃子・雲呑・豚の煮込など注文票を店員に渡した。
しかし……それから10分経っても何も来ない!
仕方が無いので忙しそうな店員に向かって「ビア!ビア!」と言うとようやく台湾ビールがやってきた。
それでやっと「さぁ乾杯!」と皆片手に缶ビールを持てば何と何と生温い、冷えてないのである(~_~;)
それでも乾杯!
皆で台湾旅行の成功を祈る!
以降、徐々に注文してた食べ物も届き、その味に台湾に来たんだと実感した。
ビールの生温い事を除けばこの店のツマミはどれをとっても実に美味しかった。
1軒目で良い気になって2軒目に突入。
鉄板焼きの店のようだ。
やたら勢いのあるおばちゃんに呼び込まれて席についたがここは店員を除けば台湾らしさを感じなかったので早々に退却。
(但しココのビールは冷えてて美味しかった!)
〆にドリンクバーみたいな所で「マンゴージュース」
これも台湾っぽいね。
そして再びタクシーでホテルに戻った。
時間は23:40
明日はお客様ご夫婦とは別行動。
私達はツアー会社の台北市内ツアーに朝8:30集合だからここで解散。
早々にシャワーを浴びて就寝!
超安いツアーに彼女とウチの店のお客様ご夫婦の4名で参加。
ツアー会社から届いた初日のスケジュール
13:20 羽田空港出発
15:45 台北松山空港到着➡ショッピング➡ホテル
って事だったけど……
実際は着陸間際に台北松山空港の上空に雷雲発生。
雷雲が去るまで台北上空で30分〜1時間様子見とのアナウンス。
結局、台北松山空港には着陸出来ず約40km離れた台北桃園空港に着陸。
更に着陸はしたものの降機許可がなかなか下りずやっと台湾(異国)の地を踏んだのは現地18:00過ぎ。
更に荷受に30分以上掛かった。
外国は思うにように行かないと痛感した。
到着のバタバタの代わりツアー会社の計画の空港到着後のショッピングは中止。
送迎のツアーバスに乗って私達のホテル(Riviera Hotel=欧華酒店)に着いたのは19:00過ぎ。
お客様ご夫婦は車で10分ほど離れたホテル(Leofoo Hote=六福客桟)に宿泊の為20:00に私達のホテルのロビーで待ち合わせ。
それから4人でタクシーに乗って士林夜市へ。
タクシーでは「地球の歩き方」の地図の「士林」を指差し日本語で「ココ!ココ!」と強引にやるとそれで通じた。
「士林」20分程で到着。
タクシーを降りるとそこは人人人。
雑多な感じは竹下通りを連想させる。
そこから脇道に逸れ予め調べてた士林の地下飲食街へ侵入。
ここも人人人。様々な店店店。
そして地下だけに妙な湿気と独特の香辛料の匂いが漂う。
更に歩いていると所々で売ってる臭豆腐が鼻をつく。
この臭豆腐、余りの臭いで両隣り4〜5軒は近付け無いほど酷い臭い。
私の食い気を削ぐ程の臭いである。
臭豆腐の臭いを避けようやく空席のある店を見つけ座れた。
店の名前は分からない。
メニューは料理画像が貼ってあるため分かり易いし注文も伝票に自ら書き込む方式なので頼み易い。
とりあえず台湾ビールと水餃子・雲呑・豚の煮込など注文票を店員に渡した。
しかし……それから10分経っても何も来ない!
仕方が無いので忙しそうな店員に向かって「ビア!ビア!」と言うとようやく台湾ビールがやってきた。
それでやっと「さぁ乾杯!」と皆片手に缶ビールを持てば何と何と生温い、冷えてないのである(~_~;)
それでも乾杯!
皆で台湾旅行の成功を祈る!
以降、徐々に注文してた食べ物も届き、その味に台湾に来たんだと実感した。
ビールの生温い事を除けばこの店のツマミはどれをとっても実に美味しかった。
1軒目で良い気になって2軒目に突入。
鉄板焼きの店のようだ。
やたら勢いのあるおばちゃんに呼び込まれて席についたがここは店員を除けば台湾らしさを感じなかったので早々に退却。
(但しココのビールは冷えてて美味しかった!)
〆にドリンクバーみたいな所で「マンゴージュース」
これも台湾っぽいね。
そして再びタクシーでホテルに戻った。
時間は23:40
明日はお客様ご夫婦とは別行動。
私達はツアー会社の台北市内ツアーに朝8:30集合だからここで解散。
早々にシャワーを浴びて就寝!