静岡県 富八丸 真鯛狙い 惨敗

広報MINORU

2007年04月16日 17:30

私は11日のアオリイカ釣行で随分と気を良くしていた。
さとクンは15日が3週間ぶりの休み、久々の休みで真鯛釣行をするつもりでいた。
だから彼に12日に15日の釣行を誘われると、前日まで悩み更に体調は怪しげもス~ッと針を咥えこんでしまった(泣)

って事で、昨日は「宇佐美港 富八丸 真鯛狙い午前船」

お客さんは6名、私ら3人は左舷側へ。
同行のざっき~は左トモ・は胴・さとクンが左ミヨシとなった。

準備を終えてポイントまで4ヶ月振りの船頭との会話が弾む。
やがて到着したポイントには10艘程度が集結。

6:00を待って一斉に仕掛け投入。
直ぐに前の船が真鯛を取り込んだのが見えたがコチラの船にはアタリは無し。

その後、ポイントを変更しようとも船中の誰にもアタリが来ない。
やがて右舷で声が上がる。「エチオピア」が釣れたらしい。
温暖化の影響か・・・これがたかだか水深70m以内で釣れるのが変だ。

しかしその後は続かない。↑画像の通り歩けそうな位の海に絶望感。
予感通り、なんとそれだけで、午前船は終わる。

結局、船中はヒット1本?(←限りなくグレー)の1安打試合。
私ら3人にいたっては完全試合である。

寄港中、船頭は「あと1度水温が上がって安定すれば釣果も付いてくる。GW明けが絶対に良い。ただ3日は続かないから大きいのが出たら翌日に来ないとネ。」と仰る。

さとクンは復帰とは云え明日は普通に仕事。
私も未だ不調で気分もイマイチ。
で午後船に乗りたそうなざっき~を軽く抑えて帰途へ。
我が家到着、やはり独りになると疲れはドップリ。
直ぐに睡魔に襲われた。

翌日、富八丸の午後船の結果を見る。
なんと真鯛0・8キロ~3・2キロ 1~2枚の文字が躍る。

ざっき~が歯軋りをする前に・・・と思い早速メール。
「午後船は釣れたみたいだけど俺達の狙いは4キロ超えでしょう!」

しばし置いてざっき~から「了解!」と返事が届いた。

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