マダコ釣り、成功!

広報MINORU

2007年07月26日 20:18

江ノ島までなら一般道も慣れたもの。
2時間切っての到着で余裕のヨッチャンである。

すっかり気分も良かったのだけれど船宿について釣り座の有利・不利も分らずに右トモをGETし、船に乗り込み仕掛けを一式貸してもらったのだが何せ4~5年振り、しかも今回で三度目のタコ釣りである。余りやり方を覚えていないので徐々に浮かれ気分も失せてきた。
しかし今更ジタバタしてもねぇ・・・。

7時になると7名の客を乗せて船は港を出る。
航程10分ほどで片瀬東~腰越海水浴場を前に釣り開始。
「お願い釣れて!」と祈った一投目だったのだが何と!私の仕掛けに早くもタコが来ちゃった。
「えい」と合わせて手繰り上げれば小さいながらも船中最初のマダコGETをしちゃったのである。

やったぁ!晩飯確保である。
ムフフフ・・・笑いが・・・。

しかし次までが長かった。

周りはヒョイヒョイと釣りだし早い人は2杯・3杯と軽快に乗せるのである。
こうなると焦るのだけど周りとの経験の差は歴然。
昼が近くなる頃にはTOPで6杯で最大は2キロ近いのである。
さすがに大きく水を開けられたので左トモの常連さんちょいとコツを伺い、その方法で試して見るとすぐ追釣が出来た(笑)

それで私もヒョイヒョイ!
とまでは行かないが終わってみれば4杯の本人評価◎で終了。
気分上々の下船である。

しかしオジサンはオジサン。
原チャリに跨ると妙にグッタリ。
やはり炎天下での船上はジワジワと体力を奪ってたみたい。
帰りは交通量の違いもあるけれど3時間も掛かった。

いつもの店に最大の1杯を渡して残りを我が家へ。
残りカスカスの体力だけども頑張って下処理してようやくボイル。
頃合を見て氷水に入れ水を切って口へ放り込む。
ムヒヒヒヒ。
やっぱ美味いねぇ、マダコは。

やっぱお姉ちゃんより良いか。

関連記事