静岡県 宇佐美港「輝浩丸」川奈一の男前!

広報MINORU

2004年09月12日 22:57

東伊豆、本当にワラサの群れやって来るのでしょうか?
日々のスポーツ紙*釣り欄*も低調を伝えてます。
しかし、そんな状況でも私、宇佐美には躊躇いも無く足が向くんですなぁ。
今回は「幸薄そうなワラサ~カツオのリレー」です。
更にこんな企画に、止せば良いのに物好き4人が同行なんです。
船はお馴染み「輝浩丸」ジャンケンでの席決め
右ミヨシ てっちゃん 右胴 さとくん 右トモ 私
左ミヨシ OGAWA君 左トモ 平田君 
と、それぞれは選択、船は川奈沖へと向いました。

 ポイントに着くと東伊豆の有名船が既に10隻程集結していまして、今や遅しと6:00の開始を待っています、ちょいと遅れて到着の当船、そろりと船団に割って入りまして、間も無く開始。
船団のカゴは時間開始と共に一斉に海中に放り込まれたのでした。
しかし、しかし・・・。予想通りこの日もハナからワラサの反応は悪く、周りの船を見渡しても目立った動きがありません。
 しばし沈黙の後、船団の中央に当船が流れた頃、さとクンの「一心 青竿」が海中に刺さりました。
他船に目立った動きが無かっただけに、さとクン、周りの船の連中に注目されながらのヤリトリ、引きの違いに半信半疑しながらヤリトリの末上がってきたのは、やはり上がってきたのはサメ・・・。
注目を浴びてた分、周辺の船の釣師たちに平謝り。
しかし、彼は諦めなかった。めげずにコマセを撒き続けた、しばし時が過ぎ、再び彼の竿に大きなアタリが来たのである。今度はお見事!本命ワラサを無事釣り上げました。
更に彼は、その後も直ぐにワラサを追釣しまして、船頭曰く「今日、川奈で上がったワラサは3本だけだった」と。って事はその内2本が さとクンなんだから、船中TOPどころか本日に限っては「川奈一」って事ですよね。

更に同行者はそれぞれに海の幸をGETして・・・。
え?私。最初から今日はカメラマンのつもりでの乗船です!!!

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