2006年06月04日
K-1 in SEOUL
強かった、確かに・・・。
しかし、この試合がK-1の最高峰と位置付けて考えると
K-1はこの辺が限界かな?とも思う。
あれじゃあただの大男同士の「押し相撲」だもの。格闘技としての「美」は見出せなかった。
以前のK-1が面白かったのは「押し相撲」では無く、それなりの技があったからなんだよね。
立ち技最強決定戦のはずのK-1は「大男のスタミナ勝負」に変質してしまった(ノ_・。)
さて、これで年末GPはチェ・ホンマン優勝の可能性大。
ピンでの強さは納得。
不安があるとしたら「連戦でローキックの強い選手を意図して組まれた時」だけかな。
Posted by 広報MINORU at 06:48│Comments(0)
│日々徒然
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。