2006年06月19日
魚拓 云々
私は魚拓を残したい派。
何故ならデジタル画像と比べて魚拓はしっかりとメッセージを私に伝えてくれるアートだと思っているからなんです。
墨の濃淡だけで醸し出すあの水墨の味わいは部屋(我家は私の一番好きな部屋であるトイレ)に飾って効果テキメン。私の場合は繰り返される、ちょっとやそっとの貧果に挫けず、ナニをしながらそれさえ見れば「海に行かねば始まらない、行かねば釣れる訳が無い」と再び大海原に私を駆り立ててくれる訳なんです。
まぁ「普通人のあいだみつお語録」みたいなもんです。あれも墨でなく活字なら心には響かないでしょうから。
それでもどのサイズから魚拓残したい?と聞かれると困ります。
右画像は新潟県のマリンドリーム能生に飾ってあったマゴチの魚拓。
このサイズで魚拓なら、以前友人のOGAWA君が釣ったマゴチはやはり魚拓を作り後世に伝えるべきと思うほどのサイズだし、それなら50cmの鯵ならどう?と聞かれたら鯵はねぇ・・・と走水を敵にしそうな発言も出たりして・・・。
さて、そんな私の歴代魚拓は釣り歴10年位でたったの2枚。


左画像2000年5月23日の真鯛4.0キロと右画像2005年12月15日のヒラメ4.4キロの魚拓のみ。左画像の方は当然生まれて初めての魚拓なもんでハイ・・・興奮して目玉を入れるところ間違ってしまってます。で、右は現認もしっかりしてるんで書家に一筆入れてもらおうと思ってるんですこれがなかなか上京しない・・・。本人が書かなきゃいけないのはルールでしょうが、私にとってはアートですから出切る限り綺麗に仕上げたいんで待ち続けて未だ無記名な訳です。
で、次なる一枚はアートにいきたいと思ってまして、そんなに高めたいならと「魚拓の作り方」で検索してみれば結構引っかかります。右の本はその流れで購入したんですが、文庫本サイズでちょいと小さいか・・・。でも工程はしっかり紹介されてます。間接法・直接法とあったりして・・・。
まぁ、釣れなければ意味無いんですが「夢は千里を駆け巡り・・・」
気概はこれ。いつまでも忘れずに行きたいもんですねぇ・・・。
何故ならデジタル画像と比べて魚拓はしっかりとメッセージを私に伝えてくれるアートだと思っているからなんです。
墨の濃淡だけで醸し出すあの水墨の味わいは部屋(我家は私の一番好きな部屋であるトイレ)に飾って効果テキメン。私の場合は繰り返される、ちょっとやそっとの貧果に挫けず、ナニをしながらそれさえ見れば「海に行かねば始まらない、行かねば釣れる訳が無い」と再び大海原に私を駆り立ててくれる訳なんです。
まぁ「普通人のあいだみつお語録」みたいなもんです。あれも墨でなく活字なら心には響かないでしょうから。
右画像は新潟県のマリンドリーム能生に飾ってあったマゴチの魚拓。
このサイズで魚拓なら、以前友人のOGAWA君が釣ったマゴチはやはり魚拓を作り後世に伝えるべきと思うほどのサイズだし、それなら50cmの鯵ならどう?と聞かれたら鯵はねぇ・・・と走水を敵にしそうな発言も出たりして・・・。
さて、そんな私の歴代魚拓は釣り歴10年位でたったの2枚。


左画像2000年5月23日の真鯛4.0キロと右画像2005年12月15日のヒラメ4.4キロの魚拓のみ。左画像の方は当然生まれて初めての魚拓なもんでハイ・・・興奮して目玉を入れるところ間違ってしまってます。で、右は現認もしっかりしてるんで書家に一筆入れてもらおうと思ってるんですこれがなかなか上京しない・・・。本人が書かなきゃいけないのはルールでしょうが、私にとってはアートですから出切る限り綺麗に仕上げたいんで待ち続けて未だ無記名な訳です。

まぁ、釣れなければ意味無いんですが「夢は千里を駆け巡り・・・」
気概はこれ。いつまでも忘れずに行きたいもんですねぇ・・・。
Posted by 広報MINORU at 22:45│Comments(0)
│日々徒然
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