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2006年08月12日

亀田興毅2

「この人、今まで亀田のボクシングで何か語ったかな?」と首をひねりたくなるような良い年したオジサン達が、この試合結果を機に満を持してのTVでの「亀田批判」。
この「雨後の筍現象」はどうにかならんかねぇ?

どうせなら今まで黙っていたのだから、彼の引退後にそれを話しても良さそうなもんだけど、味方が多いと感じたのか雄弁・雄弁。19歳の小僧さんをそこまで堕とさにゃいかんの?との思いがある。
各局とも「TBSにヤッカミ入る代弁的番組構成」のような気もするなぁ。

亀田親父 VS やく PART1 & PART2

私は「協栄ジムと亀田親子」が手を結んだ時、ある程度「世界チャンピオンとしての権利を得た」と考えたし、この手法でチャンプになる事はさほど憤る問題でも無いって言うのが本音。今まででもこのジムの世界戦では素人目?にでも不可解な判定はあった。このジムは「ホームタウンデシジョン」の名の元に何度もこの程度のことは繰り返してきた。

今回の私の予想外はファン・ランダエタが提訴しなかった事だけ。
ポーズでも良いからして欲しかった。誰があ~の、こ~の騒ごうとも提訴が無かった事で総ては終わりなのである。

親父は別にしても興毅はそこまで責められる筋合いは無い、総て大人に踊らされているだけなのだから。口の利き方が悪いと言うなら、そんなやんちゃな19歳はまわりに幾らでも居るのである。
そもそも子供の態度よりもその環境を構築する亀田父や協栄 ジムやTBSの教育のあり方を問うべきなのである。


↑二宮氏が正論か? ↑立川談志は正論か(これもTV目線でいやらしい?)
チャンピオンまでの道程の手法はいかにも今の日本人っぽくいけど、それに異を唱える人もどうだかなぁ・・・。だって協栄ジムと言えばボクシング界の名門(迷門)ですよ。
名門に入ってしかるべきポジションを狙うのは至極当然だし、練習量に関する興毅に異を唱える人は居ない訳だから彼はやっぱり努力の人なんです。

亀田興毅はチャンピオンなんです。
ただプロボクシングとして必ず真価を問われる時はやってくる。
「指名試合」
その時を彼の真実を見よう。まだ彼には伸びしろがある。

しかし、みんな自分の19歳の頃を忘れてるんだな・・・。
多感なあの頃を。



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Posted by 広報MINORU at 20:35│Comments(0)日々徒然
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