2006年10月09日
スポミノ大型企画

さて、この連休中の私はと言えば、何となくネットを見ながら「いつか行けたら・・・遠征釣行」を夢描いていた。昨年まで毎年秋には嫁さんの帰省に伴い山口・福岡・大分などの釣行を楽しんでいたのだが今年は車を売却してしまったため足も無く諦めていたのだ。しかしこの連休は余りに暇過ぎで更に昨日の初島沖の釣果を見て心がフツフツと騒ぎだしてしまった訳ネ。
それでMFFCメンバーの一人O氏の11月の鹿児島帰省に合わせて「もし、一緒に行ったとすれば・・・」の仮定の話から始まり肉付きをしていったら何故かしっかりと構想は固まって「スポミノ大型遠征企画」として私が所属する釣りクラブ「MFFC」のメンバーにメールを送ってしまった訳です。
その構想は「鹿児島釣行」天候不良で一発アウトの博打企画。2泊3日(うち一泊はメンバーの実家に押しかける図々しい予定)で1泊3日ツアーを探す。最安値2万6千円はホテル1泊で往復の飛行機代込み。価格.comで比較を覗いて見てもこんなもんである、大分や福岡に行ったとしても価格に大差は無い。この辺で交通費はクリアである。
次に最大の関心事、心躍る「釣りモノ選び」である。遠征か?堅く湾内か?色々、検索を掛けて見つかったのは、まず串野木「釣好」。かなりの遠征をやるようだ・・・。
遠征先は草垣群島や宇治群島である。まだ、見当を付けてる段階ではあったが紹介されている仕掛けが気になった。錘200号~300号。しかも竿は負荷80号~120号の3m位の竿が案内されている・・・って、おいおい。ちょいと混乱、で釣具屋へ相談をしに・・・。

この悩み。また楽しくもある。
Posted by 広報MINORU at 22:01│Comments(0)
│日々徒然
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