2006年10月06日
静岡県 宇佐美港「富八丸」ワラサ狙い
昨日10月5日は友人のさとクンと宇佐美港「富八丸」でワラサ狙い。当日は曇天・時々雨+風っ気アリ+波っ気アリの予報で、この頃好調の私もワラサ連敗中のさとクンも何とは無しに期待が膨らむ。しかもこの日「富八丸」は荒天予報で他のお客さんがキャンセル。何と二人だけの出船。
朝一番のポイントは「川奈沖」僚船は10艘程度、6時の合図を待って仕掛けを投入。しかしノッケからソーダとサバの猛攻でタナまでビシが中々落とせない。小1時間ほどの攻防に船頭もこの地に見切り「初島」にポイント移動。
「初島沖」僚船はこちらも10艘程度か。ここでは「餌取り・外道」が居ないものの、だからと言って簡単に竿が海中に刺さるもんでもない。刻9時を越えて連敗中のさとクンの表情にはっきり諦めが見え始めたその頃、僚船にポツりとアタリが見られ始める。それを機に船頭の指示で更に手返しの頻度を増した二人。
そしてそして、さとクンの竿にモゾモゾとした前アタリ、その後、竿先は海中にズブッ!と刺さる。慎重なヤリトリで上がって来たのは胴回りのしっかりした期待4キロサイズ。
その流しで更に私の竿も海中に刺さる。上がってきたのはさとクンのよりちょいと小さいものの前週の更新は確実と思われるサイズ。しかしこの後二人に追釣無く沖上がり。
その後、二人揃って「4キロ超」の確信を胸に富八丸のHP用の記念撮影に応じる。
そして睡眠不足も多少は解消された楽しい楽しい帰り道。
しかし帰宅後、二人の予想は後検量で打ちのめされる。
3.87キロさとクン。
3・56キロ私。
さっきまでの上機嫌もちょいと頭は混乱、冷静に考えれば微妙なサイズ。
連敗脱出のさとクンはそれでも現時点で釣りクラブMFFCの2位の記録。
私はそのあおりで圏外に。互いに次に打つ手がどうなるか・・・。
朝一番のポイントは「川奈沖」僚船は10艘程度、6時の合図を待って仕掛けを投入。しかしノッケからソーダとサバの猛攻でタナまでビシが中々落とせない。小1時間ほどの攻防に船頭もこの地に見切り「初島」にポイント移動。
「初島沖」僚船はこちらも10艘程度か。ここでは「餌取り・外道」が居ないものの、だからと言って簡単に竿が海中に刺さるもんでもない。刻9時を越えて連敗中のさとクンの表情にはっきり諦めが見え始めたその頃、僚船にポツりとアタリが見られ始める。それを機に船頭の指示で更に手返しの頻度を増した二人。
そしてそして、さとクンの竿にモゾモゾとした前アタリ、その後、竿先は海中にズブッ!と刺さる。慎重なヤリトリで上がって来たのは胴回りのしっかりした期待4キロサイズ。
その流しで更に私の竿も海中に刺さる。上がってきたのはさとクンのよりちょいと小さいものの前週の更新は確実と思われるサイズ。しかしこの後二人に追釣無く沖上がり。
その後、二人揃って「4キロ超」の確信を胸に富八丸のHP用の記念撮影に応じる。
そして睡眠不足も多少は解消された楽しい楽しい帰り道。
しかし帰宅後、二人の予想は後検量で打ちのめされる。

3・56キロ私。
さっきまでの上機嫌もちょいと頭は混乱、冷静に考えれば微妙なサイズ。
連敗脱出のさとクンはそれでも現時点で釣りクラブMFFCの2位の記録。
私はそのあおりで圏外に。互いに次に打つ手がどうなるか・・・。
Posted by 広報MINORU at 20:55│Comments(0)
│釣行 - 船
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。