2006年12月06日
幸栄丸 ヒラメ戦果1
一昨日は釣れたヒラメ3枚の内の1枚を刺身と煮付けにした。
昨日は意識的に空気に触れない状態で冷蔵庫に寝かせた。
何故そんな事をしたかと言うと、今回はほぼ同じサイズのヒラメが3枚釣れた事により保存法により味の変化が非常に判りやすいと思ったから。
ヒラメの味変化については興味のあるサイトがある。
それは「鮃屋」さん、ここは鮃を科学してます。そのHP中の「ヒラメは旨い→ヒラメが一番美味な時」を見て500g程度でもどれほど差が出るか知れないけれど興味があったから試してみた次第である。
さて冷蔵庫から引っ張り出すと臭いは無い。
柵どりしてみると身が当日の透明感より少し白身が増してるようである。そして造って食べて見ると一昨日のシコシコ感よりマッタリ感が増している。「う~ん、今日の方が旨い」と思う。更に今回は新しい調味料も用意してみた。ミエマンの「塩ぽん酢」である。スーパーにたまたま並んでいてネーミングに惹かれて買ってみたのだがこれが実にヒラメに合う!ゾッコンである。
さて、それから煮付け。
先月の釣り仲間宅で作ったヒラメのアラの煮つけは水6:醤油1:味醂1:酒1の割合だったのだが多少バシャつく感じだったので一昨日は極端に水1:醤油1:味醂1:酒1の割合にしてみたらもう味が濃すぎてヒラメの存在が消えてしまった。そこで本日は水2:醤油1:味醂2:酒1で作ったのだが今度も醤油・味醂が強すぎた。
次回は水3の1:1:1でやってみるか・・・と、ここはメモ。
明日はさすがに3枚目、シャブシャブするかな。
昨日は意識的に空気に触れない状態で冷蔵庫に寝かせた。
何故そんな事をしたかと言うと、今回はほぼ同じサイズのヒラメが3枚釣れた事により保存法により味の変化が非常に判りやすいと思ったから。
ヒラメの味変化については興味のあるサイトがある。
それは「鮃屋」さん、ここは鮃を科学してます。そのHP中の「ヒラメは旨い→ヒラメが一番美味な時」を見て500g程度でもどれほど差が出るか知れないけれど興味があったから試してみた次第である。
さて冷蔵庫から引っ張り出すと臭いは無い。
さて、それから煮付け。
次回は水3の1:1:1でやってみるか・・・と、ここはメモ。
明日はさすがに3枚目、シャブシャブするかな。
Posted by 広報MINORU at 21:00│Comments(0)
│日々徒然
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