2006年12月24日
富八丸 釣果3
で、本日は朝に冷凍庫から冷蔵庫に移しておいた残りのメジマグロ1サクと冷蔵庫の真鯛を2サクをやっつける。ゆっくり解凍したメジマグロには多少の臭いは感じるも市販パックよりは上。しかし真鯛は冷蔵庫で既に5日目。そろそろ臭いが出るかなぁと思ったが未だ殆ど感じない。しかし皮引きや包丁で造ろうとすると身崩れが激しい。かなり磨かれた包丁で無いと原型ではひけそうに無い感じ(包丁に脂がベットリと付着する)。ただ切り身を口にしてみると更に甘みが増している気がする。お造りを完成して改めて食してみればかなりいける。そして肴旨けりゃ酒も進むってもの。
〆は一昨日の残ってた真鯛の煮物の残りに身崩れした身を突っ込み更にそうめんを加え「鯛そうめん」が出来上がる、それをゆっくり楽しんで、これで今年の釣魚に対しては納舌。

来年早々に鬼カサゴが食べたいなぁ・・・。
また「海人丸」に乗りたいなぁ。
食欲だけは枯れ無い男。
来年はいずこへ。
Posted by 広報MINORU at 21:05│Comments(0)
│肴
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