2005年12月11日
千葉県 外川港「福田丸」大ヒラメ狙い釣行

本日は平田氏と釣行。
平田氏と私は一昨年の初釣行よりこれで同行6回目。
ご存知の通りその間の人に話せる成果?と言えば・・・。
私=1キロ満たないヒラメが一枚。
平田氏=1キロ強のカツオ一本のみ。
まぁ、こんな感じでMFFCメンバー中「釣り」に関しては最悪の組合せなんですなぁ。「呑み」に関しては最高の組合せだと思うんですがね。
更に本日はドツボ継続を予感させるような嫌な感じの天気。
気温は5度あるかな?風も時折強く吹いて波高も2M~3M、かなりのウネリ。
陣取った場所も私=左ミヨシ、平田氏=右ミヨシなもんでモロに風を受ける訳です。
何しろ寒い。と、云うか痛い。鰯を針に掛ける際の海水に掌が濡れ一瞬の温みを感じはするものの、乾いた頃には更なる痛感。指先は凍傷にならんかと心配する程。
時折「陽」は射すものの気温が上がった気はしない。
更に追い討ちを掛けるように待てど誘えど動かぬ竿。「アタリ」は全く無し。
だからと云って周りを見渡しても海・海・海の外川沖は何の気晴らしにもならない。
無情に過ぎていく約8時間。結局何も起こらずあっけなくジ・エンド。船中9名ヒラメ1枚のみ。
で、平田氏との同行はドツボ継続中のまま今年は終わった訳ですな(苦笑)

東関道も終わり首都高へ入る頃には既に夕暮れ。
街路情報板は真っ赤・オレンジのオンパレード。
あの道行こうが、この道行こうが渋滞に嵌るのは必定。
運転手の私「京葉道~箱崎経由の方が早いかな?」と思いつつも、何故か昔日の思い出に浸る平田氏
「腐るものは無いから」
とレインボーブリッジを渡る道を選択・支持する訳です。
って事で男二人でお台場~レインボーブリッジルート・・・。
まぁ、こんなシチュエーションでも「綺麗なもんは綺麗だなぁ」と、
冬の澄んだ夜景を見て思う訳。
年に数回しか見ない東京タワー、ゆっくり進む車の列で煌きを楽しむ。
そんな中「フワっ」と何かがフロントウインドーに張り付き儚く消えた。「何?」
更に張り付いては消え「何だ?」。又、張り付き消え「何?」
「何?何?え?雪?・・・雪だぁ」って、こんな感じで初雪観測。
どおりで寒い訳ですなぁ。全てがお寒い一日だったって事で。
Posted by 広報MINORU at 21:00│Comments(0)
│釣行 - 船
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