2004年05月12日
静岡県 宇佐美港「冨八丸」 MFFC真鯛王への道
コマセを詰め直し2投目で早や左ミヨシの人の竿にアタリ、皆の視線が集まる慎重なヤリトリも途中で痛恨のバラシ。で、コチラも3投目で竿が海に引き込まれる。前のバラシを見た直後なんで、慎重の上に慎重なヤリトリでお見事、目測2kクラスの真鯛をGETしたんですよ。時計はまだ6時。
しかし・・・しかしこれが『俺』なんだよね。さっきまで「凛」と竿先を見ていた視線は、既にトロンとして頭はスポミノTOP記事の構成で一杯。集中力は著しく低下して、早く軽量したくてしょうがない(後から思えばここでもっと集中出来たなら、結果も違ったような・・・。)で、本当、このボケた針に真鯛は再びヒットする事無くこの日は終了です。
ここで「てっちゃんと同記録」だった事に気づき、悩むはエントリーの是非、これからが乗っ込み本番と、思うと微妙な数字。許された期限は1日。
で、悩んで出した結論。
この日乗船者は5名。当たりは船中4回ほどあったものの顔を見たのは「自分だけ」と考えると、この「運」をエントリーをしない事は失礼なのではないかと。それだけの理由でエントリーは決定したんです。
これで前回と合わせてエントリーチャンスは後一回。冨八丸 船頭曰く「魚探反応はこの所ハッキリ出てるのと、潮がどんどん濁ってくれればチャンスはあるよ。」との言葉に再戦は当然としても、今シーズン、鯛狙いの数を逆算すると、多くてあと3回。BIG ONE、真剣に狙っていきますよ。
Posted by 広報MINORU at 21:30│Comments(0)
│釣行 - 船
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