2004年05月23日
静岡県 宇佐美港「冨八丸」 午後船でもリベンジならず・・・。

で掲示板に『23日午後船のどなたか便乗を!』のメッセージを投稿したもののメンバーの反応は無いままの22日。
「独りだしなぁ・・・。どうしようかなぁ状態」。「誰か」と乗ろうと思ってた「冨八丸」独りでも船を出してくれる時があるんで予約入れて、もし、独りだけなら非常に悪い気もする。で、やっぱり今週は釣りをキャンセルしようかな、と思ってた矢先「釣りに行きたいメール」が予定より早く出張が終わったOGAWA君より届く。で、2人になったことで急遽、冨八丸にTEL「宇佐美」の参戦が決定したんです。
昼に宇佐美に到着すると午前・午後通しの乗船者が2人、右舷を陣取ってまして、2人で左舷、ミヨシにOGAWA君、トモに私って事になりました。
午前船乗客の方に聞くと反応も後半は良かったけれど誰も顔を見れなかったとの事。その言葉に俄然テンションは上がる。
で、13:00を超えて初島周り出船。投入は50mダチからです。余談ですが、この「冨八丸」右トモは魚探を見ながらの釣りが出来る席座で、私はいつも竿先よりそちらの方へ気が行ってしまうんですね。で、この日も見てたんですが、やはり鯛の反応は良いんですよ。しかし、長続きしない、パッと消えちゃうんですね、反応が。しかし本番は夕マヅメと心に決めて焦らず『待ち』を決め込む。そしていよいよ17:00を越える頃から本当に真剣に丁寧にやっていたつもりですが、アタリは無しで・・・。で右舷ミヨシの方が反応のあるヤマを狙っている時に見事ヒットさせまして、しかし1k未満では無いかと・・・。
そしてオラ達「あら?あら?あら」で竿はそのまま動く事無く撃沈。
振り返れば魚探反応は結構出てる時間もあったんで、タナの合わせ方の気もします。ちなみに仕掛けはハリス3号10m~12m濁~澄使用
クッション1・2mmが1m~3m天秤1m位ステン缶(船宿専用)
で今回は挑戦しました。
ね、潮況が想像出来ないと
タナ難しそうな仕掛けの長さでしょ。
Posted by 広報MINORU at 23:06│Comments(0)
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