2004年05月27日
静岡県 宇佐美港「冨八丸」 再・再・再 真鯛狙い
さて本日の潮況
3日前の時と状況は余り変ってないそうで、相変わらず渋いとの事。
しかし、反応は少しは出てるんで時合いを逃がさぬが基本との事。
で、乗船2名右舷ミヨシとトモでの開始。
しかし、う~ん。鯖が多い。餌取りも多い。
ちょいとタナを上げてみたり色々やっても食って来ない。
更に今回座った右ミヨシはラインが排水溝のボルトに絡まりやすい席。
仕掛けを上げて移動する度に手前でマツル、なんせラインは12m位。
慎重に慎重を期しても同じ事が繰り返される。
で、そんなもんなんだよね。「その時合」は、まさに絡んでる時にやって来た。
右トモはそれを逃さず見事ヒットを得る。船頭の「慌てずに」の声を背に上げた1k超。これがその一瞬の時合。で、その後はアタリは一切無くタイムアップ。
余談:台風前の荒食い? VS 台風後の荒食い?
船頭曰く「本当は台風の前日20日は船出したかったんだよ、その前の日や、他の船もあの日が一番食いがたった日だからね、『俗に言う時化前の荒食いってやつ』ただね台風予報で直撃とか予報されると宇佐美船籍の船は皆で伊東港に船を繋ぎに行かなきゃいけないんだよね。だから”ウチだけ”って訳もいかずにお客さん断るしかないんだよねぇ。」
う~ん、あの台風が乗っ込みの別れ道になるのか・・・。
判断に迷う所、深みに嵌る「真鯛王への道」
たしか3ヶ月前のアマダイ王の道もこんな感じで・・・。
嵌ったよなぁ・・・。
Posted by 広報MINORU at 22:00│Comments(0)
│釣行 - 船
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