2007年02月08日
さつま揚げ 万感
その頃の私のカマボコの常識と言えば「紀文の半月型で板に上に乗る」と言うものだったので、その引き出物の姿形には随分と抵抗を覚えたし、見た目優先だったので、嫌々ほんの少しだけ口に運び、慣れた味との違いに完全に受け入れなかった事を今に覚えている。
果たして今は?
それは、わからないけれども昨日の釣行で狙って釣れなかったアマダイの価格に遠く及ばない雑魚どもを「さつま揚げ」にすべく下処理してフードプロッセサーにかけ、それでも身が少ないから嵩増しにと、玉葱と人参を混ぜ込むも総量は悲しい量。で、油で揚げるには油が余りに勿体無いと≪蒸し~焼き≫の行程で「何となく揚げ」は完成させる。
ツナギは無し。塩のみ・・・。
しかし完成して口に含めば、驚くほどイケル!
味は濃厚。玉葱も人参も不要だったと後から反省。
う~ん、合ってない(泣)
そのまま全部、食べちゃえば良かった・・・と、これまた反省。
しかし雑魚、侮りがたし。
Posted by 広報MINORU at 21:10│Comments(2)
│肴
この記事へのコメント
釣り好きの人は魚を愛している人だと感じますね。
どんな魚もおいしくいただく。
いいですね~それ、こっちでも作ってくださいな。
どんな魚もおいしくいただく。
いいですね~それ、こっちでも作ってくださいな。
Posted by jojoba-n at 2007年02月09日 22:45
これを作るのは雑魚を釣った時だけに。
新潟行ってこの釣果じゃねぇ・・・。
しかし鯛でこれやったら贅沢だね、また飲みすぎちゃう。
新潟行ってこの釣果じゃねぇ・・・。
しかし鯛でこれやったら贅沢だね、また飲みすぎちゃう。
Posted by 広報MINORU at 2007年02月11日 14:21
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