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Posted by naturum at

2008年04月20日

ラン=4日連続休み

昨晩は群馬在住の友人が研修会で久しぶりに東京に来て我が家に泊まる事になっていたので研修後に新宿で会う事にしていた。

前もって分かっていた事で、予めネットで飲み屋は探していた。
海無し県の彼だから「魚介類中心に」と思って検索をしていたら非常に面白い店を見つける事が出来た。

その名もずばり「新宿いかセンター」


金曜日に予約の電話を入れると「活きイカの刺身は当日の海の状態次第」と言われりゃあ期待も膨らむってもん。


夕方18:00に友人と新宿西口で待ち合わせ。
それより徒歩7~8分ほどで店の看板を見つけることが出来た。
店に入って20分位で活きイカの刺身は出て来た。


想像よりかなり小振りなヤリイカである。
でも未だに生体反応は出ているし、味も当然文句無し。
合わせて頼んだ刺身盛りも値段の割には盛り沢山。


非常にど真ん中だけど・・・。
でもね魚介類だけもそれはそれで良いけれど、いかんせんメニュー数が少ない。
サラダすらないんだもん。

そうそう仕上げに鯖寿司を食べたけどこの鯖の〆方は満足だった。

で腹6分目ぐらいで店を出た。


残り4分は東京麺通団のうどんで埋めて府中へ帰り「いつもの店」&「キャバクラ・ワンタイム」で帰宅した。

まだ23時だと言うのに田舎の友人はもう目が開けてられないようで即布団へ行った。

私も日が変わる頃に寝た。





朝起きて軽い食事を作って二人で新宿へ行き再会を誓って別れた。

私はそのまま代々木へ移動。
昨日、仕事が忙しく行きそびれた陸上用具専門店「B&D」へ行った。
ここで足の精密検査をしてもらう。



更に非常に丁寧な説明を受けて自分の足に合う靴を探してもらい更に諸々のランニング・グッズも購入し走る気満々で店を出た。




しかし、この辺りからなんだか鼻が少しづつ変になってきた。
鼻が詰まりだした。


それでも新宿まで徒歩で戻りカメラ屋をウロウロしながら最後に京王百貨店へ寄った。
するとたまたま沖縄物産展をやっていた。
折角なので「ソーキソバ」を昼食に頂いた。



そして京王線に乗って自宅へ向かったのだが気温の上昇と強風のせいか鼻の調子は更に変になった。
折角、靴も買ったのだけど今日は試す気消失。

明日からは走ろう!と胸に強く誓った。


本日 完全オフ
体重71.8キロ(0.9キロ増)
やばいぞぉ・・・成長が始まってる!?!?

今月
7キロ ウォーキング
64.7キロ ラン
440分 スイミング  


Posted by 広報MINORU at 23:52Comments(0)日々徒然

2008年04月18日

ラン=3日連続休み

実際、この頃は疲労感をず~っと感じていた。
でも素人には「休みを取る方が良い」か「連続して走り続けた方が良い」かどちらか分からない。

そんな事もあって4月15日に図書館で雑誌「ランナーズ」を借りた。
そこに「読むだけトレーニングで速くなる!?」なんて特集があって何人かのレースまでのトレーニング方法が載っていた。
で読んで見れば、皆さん、しっかり休養日を設けてるのが分かった。
練習にメリハリも必要なようで・・・。

それで一昨日4月16日はスッパリ休養日と決めた。

そして昨日4月17日。
起きたら何だか体の調子が良いのだけど天気予報は夕方から雨予報。
それで仕方無くプールで60分泳いだ。

そして今日も雨・・・。
本音、走りたい。
走らないと、不安が段々大きくなる今日この頃。
仕方無くプールで80分泳いだ。

プールから自宅に帰って窓の外に目を向けると、こんな雨の中を走ってるランナーがいた。
マラソンにも雨用ウェアとかあるんだろうか?


明晩はお久し振りの友人と新宿で飲む約束。
到底、走る時間までは作れそうに無い。
つまり4日連続のラン休み・・・うぅ~焦る。

だったら少し早めに行って代々木へ行こう。
代々木にはランニング&陸上スポーツ用品店「B&D」がある。

ランニングシューズは勿論、ペットボトル・ホルダー。
雨用対策・夜用対策などなど欲しいものは沢山ある。
色々見てこよう。

大切なのは雰囲気から入る事だから

買わないぞ!絶対!


でも・・・

脂肪燃焼に欠かせない栄養素サプリメント=ランナーのためのL-カルニチンが売ってたらどうしよう・・・。


一昨日 完全オフ
昨日60分 スイミング
本日80分 スイミング
体重70.9キロ(0.3キロ増)

今月
7キロ ウォーキング
64.7キロ ラン
440分 スイミング  


Posted by 広報MINORU at 20:43Comments(0)日々徒然

2008年03月17日

春の息吹き

本日のウォーキングは長めに設定。

4つの大きな公園を通り抜けたのだけど、驚くぐらいに其処彼処に春の息吹きを発見しちゃった。

まぁ、驚くのも無理は無い。
何しろ花粉を気にしないでののんびり外出なんて23年振りなんだから。


「梅の最終章」   「こぶしの開花」   「土筆の発見 」









其々が強烈に「春」を感じさせてくれる。
そして、いよいよ桜の季節だぁ。










気分良く2時間、ウォーキングに適度にランを織り交ぜて、ついつい10・5キロ。   


Posted by 広報MINORU at 22:44Comments(0)日々徒然

2008年03月17日

夢は・・・今は言うまい。

かつて出場したマラソン大会はハーフで3度。
フルマラソンは未経験。

決してマラソン好きでは無い。

ただ「衰えない食欲」と比例して「体重増加が酷くなった時」に頭に思い浮かぶのは決まって「マラソン=ダイエット」である。


にしてもサッと始める性格でも無いから、自分に対する理由付けをする為、外堀を埋める作業に取り掛かる。

怪しげなダイエット・スーツを購入。
アイポッド・シャッフルを購入。
そしてマラソン大会エントリー(5月25日立川昭和記念公園マラソン大会10キロの部)。

これが今回の3点セット。


本日2キロのRUN&3キロのウォーキング&2キロ自転車。
そして発泡酒をレギュラー缶2本と焼酎2合。

徐々に本気モードに成りまっせ!  


Posted by 広報MINORU at 01:54Comments(0)日々徒然

2008年03月10日

花粉症 80%制圧?

私 = 花粉症歴24年のベテラン。

「少しでも楽になるならば」と病院を変えたり、薬を変えた。
内鼻もレーザーで焼いたり、相当に副作用がありそうな薬にも手を出した。
当然ですが納豆もヨーグルトもやりましたょ。

それでも「改善」って言葉を掲げるほどの効果は感じられなかった。



で、そんな私の「今年の一手」は友人に奨められた「アレルテクト」。

発売元は私らの世代には少し微妙な反応がある企業。
「アムウェイ」。



奨めてくれた友人が「アムウェイ被れ」と思いつつも試したけど。
これが意外に好結果。
自身の今シーズンのマスク着用はたった1日。

結果を語るにゃあ、ま~だ早いと思いつつも・・・。
  


Posted by 広報MINORU at 21:46Comments(0)日々徒然

2008年03月09日

恥ずかしながら・・・

屈辱のあれから・・・。

心は折れたけれど、日常はさほど変わらなかった。

変わった事は「諸々の出費」が嵩み預金がかなり減った事だなぁ。



ウォシュレット。
竹原慎二の「究極のダイエットスーツ」。
旅行カバン。
デジイチ。
家賃の更新。
友人の結婚祝い。
旅行などなど・・・。

我慢してたモノを購入したし、必要経費もかなり出て行った(泣)

更に日々の食費の節制にも頓着を無くし、好きなものを食べ続けたせいで結果は暮れから4キロの体重増。



こうなると、さすがに「廃」の恐怖心が湧いてきた。


そうなると何だか今の私には形振り構わぬ「動」こそが「前進」の様な気もして来る訳ね。



それで先週・先々週と梅見とデジイチの練習を兼ねて百草園見学。





更には先週から来年あたりのフルマラソン目指してのウォーキングも始まったりなんかして。  


Posted by 広報MINORU at 23:57Comments(0)日々徒然

2007年12月11日

ざっけんな!

本日の昼、三鷹のカフェで。



私の目の前の小さな初老の男は情けない位に頭を低く下げ、私にこう言った。


「申し訳無い・・・無かった事にしてくれ」と。



「どうしてですか?」「理由はなんですか?」と私が問い詰めても理由は答えなかった。

その度毎に繰り返された言葉。
「申し訳無い・・・無かった事にしてくれ」



同じ答えしか繰り返さない男。




私だって男の腹の内なんざぁお見通しだから攻めあぐねる。

男も私が怒りに任せてやりそうな事も想定してこの店を選んでる。
この場さえ凌げば、全て幕が下ろせると思っている。


私は動揺から眼は宙へ床へと泳いじゃうし、落胆と怒りも錯綜。

最後は驚くぐらい静かに「もう良い」と言って踵を返し店を出た。



こんなショボイ結末。

この日、私の長年の夢は潰えた。




来春、彼の白馬のペンションを譲ってもらう予定だった。
紆余曲折あったけれど目標にあと少しで手が届きそうな気がしていた。


だのに・・・。


オーストラリアのバブルが男を変えたんだろう。
高く物件を買い取るオーストラリア人が現れたようだ。

私との差額に20年来の付き合いも、あの熱い約束も全て反故。



まぁ、彼の最後の仕事は商売人としてはある意味正しい選択なんだろう。



でもね色んな思いが去来するんだょ。

この馬ぁ鹿!

あの日々を返せ!




さ~て、叫んだ叫んだ。

街へ出よう。

気が狂いそうだ。  


Posted by 広報MINORU at 18:13Comments(0)日々徒然

2007年11月23日

銀色のシーズン


銀色のシーズン到来。



さてホイチョイ・プロダクションズ。

『気まぐれコンセプト』や『見栄講座』は私をずいぶん興奮させた。

そして彼らが『私をスキーに連れて行って』&『極楽スキー』を世に放ったのが20年前。



『私をスキーに連れて行って』の舞台は万座~志賀高原だったけれど、この映画は全国的に大きな影響をもたらした。
公開前は確かに「スキー」って良い響きだったけどそれでも一部限られた層の愉しみでしかなかった。
でも公開後はスキーの客層が大きく変化した。
だって映画前はゲレンデにはガッツ系が圧倒的だったのに、映画後はナンチャッテ系が増殖した感じがしたもん。
ゲレンデには無線持った人が沢山居たし、何よりウェアがオシャレになった。

「下手も下手なりになんとなく楽しめる雰囲気」にはなった。
私も仲間もハンディカムを持ってお互いのフォームを撮影し合ったりずいぶん見栄を楽しんだもの。

そんな「軽い思い」の人がワンサとスキーをしたくなったもんだから、当時のちょっとしたスケールのスキー場ならば平日のリフト待ち20分以上とかね、日曜なら1時間以上だったしね。



でも、バブルが弾けたり色々あったりで徐々に人は遠のいた。

今、リフト待ちをするスキー場は少ないだろうなぁ。
だから本当のスキー好きには今が「大チャンス」なんだよなぁ。


昨シーズン、そんな暇な白馬のゲレンデや村民を好き放題使った映画が作られたようで。

「銀色のシーズン」
2008年1月12日公開


ホイチョイ絡みでは無いんだけど・・・。
メーキング見るとやっぱり心は騒ぐねぇ(あ、私はスキー、メチャ下手ですけどね)。



今年も1~2回は滑りたいなぁ。  


Posted by 広報MINORU at 18:20Comments(2)日々徒然

2007年11月18日

奇人

昨日もいつもの店へ。

カウンターにはちょいと目がイっちゃってる初対面の先客が1人。
私は2席離れたところへ座りその先客とマスターとの3人でボチボチな会話をしてそれなりに良い時間を過ごした。

帰り際、先客は「私流の挨拶を」と一芸見せてくれると仰る。
その声にマスター「待ってました!」とカウンターの裏からスピリタスを出してきた。

もしや?と思って私は「顔出し」の承諾を取りムービーを構えた。
「どちらが良いか?」と彼が聞くから右でも左でどちらでもって事で「どちらでも」って言ったのに・・・。
彼、何故か私と正対する。
「え?普通横向くでしょう?」

(↓注:音声大きい↓)



突然の熱風が私を襲う。

真正面なのに有り得んでしょう・・・。  


Posted by 広報MINORU at 22:22Comments(4)日々徒然

2007年11月08日

消え行く文化

「酒」に限って言えば日本の秋の最大のイベントはボジョレー・ヌーヴォー解禁ってところか・・・。
悲しい限りである。


今頃の季節は我が国の文化である「日本酒や芋焼酎の新酒が市場に出始めウキウキする季節」であっても良いはずなのに。 今や各々の蔵元やごく一部の酒販店だけが祝事・祭事を行うのが普通になってしまった。


食文化は著しく変わりすぎた。
昭和40年を過ぎた頃から地元の旬の食材に飽きた主婦達はこぞって「料理の素」を購入して味の変化を求めた。メーカーもこれを機に大きなサイドステップを繰り返した。
「味の素」「ホンダシ」なんか良い例だね。


結果として日本酒には極不向きな食文化が台頭した。
所謂「濃い目文化の到来」。

ここに日本の「限りなく素」を求める文化は崩壊した。


基本的に日本酒はその生い立ちに味の本質を置く。
山文化の地域ならその味覚を生かす酒質を求めたし、海文化の地域ならその味覚を生かす酒質を求めた。
だから少なくとも地元には愛されてきた。
それが「地酒」の本来の姿であった。

ところが今や全国的に料理の平均化が著しい。
ハウスのシチューや丸美屋のマーボー豆腐やS&Bのカレーを使って地元の酒を出されてもねぇ、妙な話しになっちゃうのである。




昨日、酒林を作りに行った。
参加者は30名程度。
さほど大きくも無さそうなイベントだけど蔵元はこれ以上参加者を増やせないと言った。
不思議に思い理由を聞くとそれがかなり意外だった。

なぜなら、それは「杉の伐採や育てる人が減ったから」と言うのである。
杉は酒林のための枝を切ると更に上に伸びてしまいどんどん高いところに枝が生え、今や素人の枝切りは危険が高すぎる位の高い位置にしか枝が伸びない。
伐採するわけでも無し、新しい木を育てる状況にも無ければ枝は摘めなくなる。
そうなれば酒林の作りようも無いわけで。

蔵元の従業員の独りが呟いた。
「酒林も衰退する分野なのです。」と。


自作の酒林は未だ行く先定まらず。
でもネットで見つけちゃった。
酒林の市場価格。
恐ろしい価格である。
さて、どうすんべえ。
ちょっと変わったリースって事で表に飾っておくか。


更に酒蔵より手土産に酒粕を5キロ頂いた。
私、現在42歳。
この酒粕を使い切る技量も知識も無い。
さて、どうすんべえ。
近所に売りつけようかな  


Posted by 広報MINORU at 21:29Comments(0)日々徒然