2007年09月30日
友への手紙
昨晩は同級生の結婚パーティーが渋谷の隠れ家的な居酒屋で開かれた。
(追記:店が見つけ辛かったとか言う人が居たけどこの店はそれがウリなんで)
18:00に始まったこの宴、集まったのは新郎・新婦合わせて計25名。
新郎側はオール同級生かな?私を除く全て既婚のオジサン・オバサンの集まり。
新婦側はU40の女性陣沢山+男性1名で何だかほとんど独身の噂。
居酒屋になっちゃったんだから、私の気持ちは新婦側の席に座りたかったのが本音だけど、それを言っちゃあ、お終いか・・・。
横目で素敵な花園を見つつ、目の前の現実を受け止めるしかねぇってもんだぁ(失礼)
オジサン・オバサン達は「旧友との再会と2人のお祝い(どう見てもそんな順位付けだよなぁ)」を美味しいアテに酒が進む事・進む事。それで制限時間の2時間はあっという間に過ぎた。
そして2軒目も渋谷の居酒屋へ。
予想通り新郎側オジサン・オバサンは全員残って、新婦側はゼロ。
ただの同窓会と化した2次会はアテも殆ど頼まず酒・酒・酒で23:00位に終了。
ここでほとんどが帰途へ。
そして新婦も帰宅。
新郎連れての3次会は地元府中、27年間行きつけの店。
ここで残ったのは男3名・女2名のクラスメイト。
このメンバー全員かなぁ(スギカツは?)。
ここへ昔、何度か来た事があって変わらぬ店内を見て妙に懐かしんでた。
この店が当時と大きく違うのは「カラオケ」が設置されたこと。
以前の様に格好良く存在してもらいたかったけど、今日に限ってはコレが無ければ寄らなかったかも・・・ってのは調子良過ぎるか・・・。
そしていよいよカラオケ・タイム突入である。
もともと歌での繋がりが深かった仲間同士。
当時の歌を誰かが歌い始めれば一緒に歌い出しちゃうんだよね。
あの頃の新郎は絶対、長渕剛だった(って変な表現かな)。
この頃、洒落すぎて洋楽しか歌わなくなった所が相当寂しかったけども「ヘビーゲージ」より以前ね、この辺を選んで歌わせちゃえばやっぱりグッと来る訳。「風は南から」なんてやっぱり最高!
そしてK氏、奴のお陰で私も浜田省吾をいつの間にか受け入れてたんだよね。
恐らく前妻との結婚も浜田省吾抜きでは語れないしね。
久し振りに聞いた奴の声は本当に良かった。惚れ惚れしたしね。
ただし次回のために言っておくが「Sand Castle」までね。
私は佐野元春もサザンも井上陽水も・・・の何でも屋みたいだったなぁ。
でもシブガキの元追っかけは聖子も歌えば何でも歌っちゃうから私と大差無いか。
そう言えばスギカツのソロって聞いた無いなぁ。あったっけ?
そして当時では信じられないけどマスターも歌ってたでしょう。
ここしばらく私とマスターが二人寂しく歌ってるって納得がいったでしょう。
だって昨日だって君らがいなけりゃあ(泣)
結局朝4:00かね大騒ぎ。
伝説の軽井沢以来の「クスリ要らずのハイテンションな夜」だったと言わせてもらおう。
そこで女性陣とは解散。
私を含めた男3人は我が家へ。
2人にシュラフを投げ渡し私は布団に入る。
しかし大して寝てないのに9時には新郎に起こされた。
だけどK氏はまだ爆睡中。鼾もやかましい。
私は起きたものの完全な呑み過ぎでフラフラで朦朧。
ほんの少し話をすると新婦が迎えに来て、ここでサヨナラ。
K氏は10時には起きてここでようやく遅い朝食である。
小一時間も話をして帰った。
またポツリね。
睡魔に抗えず再び布団に潜り込んだ。
再び起きたのはもう15時。
酒はまだ残っていた。
三線やったりテレビを見たりも中々、体調は改善しない。
そうなら本当に久し振りの休肝日決定ね。
さてまだ眠いし、今日はもう寝よう。
そうそう、やっと見つけた「帰れない二人」
井上陽水、忌野清志郎も30年前を思い出して歌ったんだろうね。
是非聞くべし、そして再び歌おう!
(追記:店が見つけ辛かったとか言う人が居たけどこの店はそれがウリなんで)
18:00に始まったこの宴、集まったのは新郎・新婦合わせて計25名。
新郎側はオール同級生かな?私を除く全て既婚のオジサン・オバサンの集まり。
新婦側はU40の女性陣沢山+男性1名で何だかほとんど独身の噂。
居酒屋になっちゃったんだから、私の気持ちは新婦側の席に座りたかったのが本音だけど、それを言っちゃあ、お終いか・・・。
横目で素敵な花園を見つつ、目の前の現実を受け止めるしかねぇってもんだぁ(失礼)
オジサン・オバサン達は「旧友との再会と2人のお祝い(どう見てもそんな順位付けだよなぁ)」を美味しいアテに酒が進む事・進む事。それで制限時間の2時間はあっという間に過ぎた。
そして2軒目も渋谷の居酒屋へ。
予想通り新郎側オジサン・オバサンは全員残って、新婦側はゼロ。
ただの同窓会と化した2次会はアテも殆ど頼まず酒・酒・酒で23:00位に終了。
ここでほとんどが帰途へ。
そして新婦も帰宅。
新郎連れての3次会は地元府中、27年間行きつけの店。
ここで残ったのは男3名・女2名のクラスメイト。
このメンバー全員かなぁ(スギカツは?)。
ここへ昔、何度か来た事があって変わらぬ店内を見て妙に懐かしんでた。
この店が当時と大きく違うのは「カラオケ」が設置されたこと。
以前の様に格好良く存在してもらいたかったけど、今日に限ってはコレが無ければ寄らなかったかも・・・ってのは調子良過ぎるか・・・。
そしていよいよカラオケ・タイム突入である。
もともと歌での繋がりが深かった仲間同士。
当時の歌を誰かが歌い始めれば一緒に歌い出しちゃうんだよね。
あの頃の新郎は絶対、長渕剛だった(って変な表現かな)。
この頃、洒落すぎて洋楽しか歌わなくなった所が相当寂しかったけども「ヘビーゲージ」より以前ね、この辺を選んで歌わせちゃえばやっぱりグッと来る訳。「風は南から」なんてやっぱり最高!
そしてK氏、奴のお陰で私も浜田省吾をいつの間にか受け入れてたんだよね。
恐らく前妻との結婚も浜田省吾抜きでは語れないしね。
久し振りに聞いた奴の声は本当に良かった。惚れ惚れしたしね。
ただし次回のために言っておくが「Sand Castle」までね。
私は佐野元春もサザンも井上陽水も・・・の何でも屋みたいだったなぁ。
でもシブガキの元追っかけは聖子も歌えば何でも歌っちゃうから私と大差無いか。
そう言えばスギカツのソロって聞いた無いなぁ。あったっけ?
そして当時では信じられないけどマスターも歌ってたでしょう。
ここしばらく私とマスターが二人寂しく歌ってるって納得がいったでしょう。
だって昨日だって君らがいなけりゃあ(泣)
結局朝4:00かね大騒ぎ。
伝説の軽井沢以来の「クスリ要らずのハイテンションな夜」だったと言わせてもらおう。
そこで女性陣とは解散。
私を含めた男3人は我が家へ。
2人にシュラフを投げ渡し私は布団に入る。
しかし大して寝てないのに9時には新郎に起こされた。
だけどK氏はまだ爆睡中。鼾もやかましい。
私は起きたものの完全な呑み過ぎでフラフラで朦朧。
ほんの少し話をすると新婦が迎えに来て、ここでサヨナラ。
K氏は10時には起きてここでようやく遅い朝食である。
小一時間も話をして帰った。
またポツリね。
睡魔に抗えず再び布団に潜り込んだ。
再び起きたのはもう15時。
酒はまだ残っていた。
三線やったりテレビを見たりも中々、体調は改善しない。
そうなら本当に久し振りの休肝日決定ね。
さてまだ眠いし、今日はもう寝よう。
そうそう、やっと見つけた「帰れない二人」
井上陽水、忌野清志郎も30年前を思い出して歌ったんだろうね。
是非聞くべし、そして再び歌おう!
2007年09月28日
私の「三線弾きが上手になりそうな気がする3要素」
楽器をやる人なら誰でも持つ悩み。
それは時間・場所・道具プラス持続力であるけれども私は最初の3つを難なくクリア。
何故なら私の強みは早朝出勤のおかげで帰宅がやたら早い。
その気になればお昼に、遅くても3時のおやつを食べずにタイムカードは押せる。
それに私の庭は相当広いし(一応、都立公園ね)、庭には飛行場も隣接してるから住民も騒音に強い。その帰宅時間なら庭でどんなに大声で歌っても大きな音で演奏しても怒られる事は無いと思う。
かなり有利な条件!でしょ。
あとは自分の羞恥心打破と継続性だね。
はぁっ・・・これが最大の不安材料なんだよなぁ。
2007年09月26日
遠泳における私のモチベーション
昨日はプール調教。
腹一杯、喰うならどこかで抑えにゃ豚ちゃんロードまっしぐら!って事で本日の目標は有酸素運動タップリに1時間くらいをゆっくりと泳ぎ続ける事を目標に。
あいにくガキンチョの練習日と重なって大人が泳げるコースは1コースのみ。そのコースを往復するのだけど余り人が多いと泳ぎ辛いし、ペースも乱されてかなりやり辛いのである。
それで人が少ない事を祈りつつプールのドアを開けその1コースを見ると「おっ!ツイてる!」
60歳を超えてそうな爺さんたった1人、ソロソロ泳ぎ始める所だった。私はプールサイドで軽く身体を解し入水する頃には爺さんは既にゆっくりクロールで20m位先を泳いでいた。すぐに私もスタートして余り差が縮まらないように間隔を保つように心掛けながら平泳ぎを始めた。
そこから果たして何メートルで気付いたかなぁ。
この爺さんの凄さを。
だって普通の年寄りならせいぜい200m~300m位泳げば止めるもん。
なのにこの爺さん、クロールもゆっくりだけど、ただひたすら泳ぎ続けるのである。
年寄りとして異常な部類だね。
「何でこの爺さんやめないの?」なんて内心思いつつ、いくらなんでも爺さんに差を詰められるのも悔しいし、かと言ってペースを速くし過ぎて自分がバタバタになるのも嫌だし、まして先に泳ぎを止めるなんてもっての外なんて色んな思いが頭に浮かぶ。
で相変わらず間隔を守り続けたんだけど。
クロール爺さんがやっと終了してくれたのは丁度1000m。
まぁ見事なペースメーカーぶりで私もかなり楽な精神状態でこの距離をクリア出来ちゃった。
それから一人旅になるのだけどやはり爺さんに簡単に負けるわけも行かないんで、この距離から圧倒的な差をつけて上がろうなんて意識し始めた。
それで更に500m位は頑張ろうと心に決め泳ぎ続けたんだけどその内、泳ぎながら顔を上げると見える観覧場所にガキンチョの練習を見に来た若奥様達が異常に増えて来たわけね。
はい私も常識人のつもり。
誰も見てくれてないのは百も承知でございます。
そのつもりでは居ても、もしや誰か1人位は私を見てくれてるかも・・・なんて想像しつつ。
泳ぎのモチベーションを保つわけですなぁ。
で、結局2200m達成。
小学生の頃の自己記録2135mをこの年で更新。
これは素直に嬉しいけど本当に”やっと”だった。
小学生の頃の体力に素直に驚いちゃった。
でプールから上がって呼吸を整え、しばらくしてから末梢血液循環機能検査を体験。
結果(画像)=何か良い感じゃない
腹一杯、喰うならどこかで抑えにゃ豚ちゃんロードまっしぐら!って事で本日の目標は有酸素運動タップリに1時間くらいをゆっくりと泳ぎ続ける事を目標に。
あいにくガキンチョの練習日と重なって大人が泳げるコースは1コースのみ。そのコースを往復するのだけど余り人が多いと泳ぎ辛いし、ペースも乱されてかなりやり辛いのである。
それで人が少ない事を祈りつつプールのドアを開けその1コースを見ると「おっ!ツイてる!」
60歳を超えてそうな爺さんたった1人、ソロソロ泳ぎ始める所だった。私はプールサイドで軽く身体を解し入水する頃には爺さんは既にゆっくりクロールで20m位先を泳いでいた。すぐに私もスタートして余り差が縮まらないように間隔を保つように心掛けながら平泳ぎを始めた。
そこから果たして何メートルで気付いたかなぁ。
この爺さんの凄さを。
だって普通の年寄りならせいぜい200m~300m位泳げば止めるもん。
なのにこの爺さん、クロールもゆっくりだけど、ただひたすら泳ぎ続けるのである。
年寄りとして異常な部類だね。
「何でこの爺さんやめないの?」なんて内心思いつつ、いくらなんでも爺さんに差を詰められるのも悔しいし、かと言ってペースを速くし過ぎて自分がバタバタになるのも嫌だし、まして先に泳ぎを止めるなんてもっての外なんて色んな思いが頭に浮かぶ。
で相変わらず間隔を守り続けたんだけど。
クロール爺さんがやっと終了してくれたのは丁度1000m。
まぁ見事なペースメーカーぶりで私もかなり楽な精神状態でこの距離をクリア出来ちゃった。
それから一人旅になるのだけどやはり爺さんに簡単に負けるわけも行かないんで、この距離から圧倒的な差をつけて上がろうなんて意識し始めた。
それで更に500m位は頑張ろうと心に決め泳ぎ続けたんだけどその内、泳ぎながら顔を上げると見える観覧場所にガキンチョの練習を見に来た若奥様達が異常に増えて来たわけね。
はい私も常識人のつもり。
誰も見てくれてないのは百も承知でございます。
そのつもりでは居ても、もしや誰か1人位は私を見てくれてるかも・・・なんて想像しつつ。
泳ぎのモチベーションを保つわけですなぁ。
で、結局2200m達成。
小学生の頃の自己記録2135mをこの年で更新。
これは素直に嬉しいけど本当に”やっと”だった。
小学生の頃の体力に素直に驚いちゃった。
でプールから上がって呼吸を整え、しばらくしてから末梢血液循環機能検査を体験。
結果(画像)=何か良い感じゃない
2007年09月24日
結果、気持ち晴れ晴れ
この頃鬱々と三線の購入を悩んでいた。
初心者コースで2万円から始められるものみたいで「釣り」を1回パスすれば手に届くものなんだけど、得てして趣味ごとは嵌れば徐々に金が掛かるのが必定。
それにいつも自分の継続力に不安があるんだよね。
だったら取り合えず安いものでも買って始めれば・・・。
とも思うけど繰り返してきた「安物買いの銭失い」
同じ轍を踏みたくも無い。
かと言ってそう高いものも買えない。
落ち着く数字が自分にはある。
その数字の幅が狭まらず悩んでいた日々でもある。
でも今日決めた!
やはりGO!購入であ~る!
ブツは28日到着の予定。
あぁ~こうなるともう早く抱きしめたい!
今夕、さとクンからワラサが届いた。
今月に入ってもう青物10キロは届いてる事はちょいとだけねウンザリも、実際釣り代が浮いてるのも確か、こんな事も予算プラスなのだ。前向きに処理するぞ!
今日は勇気を出して新たな挑戦に打って出た(大袈裟か)自分のお祝いムードを盛り上げるために食器も壷屋焼きで沖縄モードむふふ。


初心者コースで2万円から始められるものみたいで「釣り」を1回パスすれば手に届くものなんだけど、得てして趣味ごとは嵌れば徐々に金が掛かるのが必定。
それにいつも自分の継続力に不安があるんだよね。
だったら取り合えず安いものでも買って始めれば・・・。
とも思うけど繰り返してきた「安物買いの銭失い」
同じ轍を踏みたくも無い。
かと言ってそう高いものも買えない。
落ち着く数字が自分にはある。
その数字の幅が狭まらず悩んでいた日々でもある。
でも今日決めた!
やはりGO!購入であ~る!
ブツは28日到着の予定。
あぁ~こうなるともう早く抱きしめたい!
今夕、さとクンからワラサが届いた。
今月に入ってもう青物10キロは届いてる事はちょいとだけねウンザリも、実際釣り代が浮いてるのも確か、こんな事も予算プラスなのだ。前向きに処理するぞ!
今日は勇気を出して新たな挑戦に打って出た(大袈裟か)自分のお祝いムードを盛り上げるために食器も壷屋焼きで沖縄モードむふふ。
2007年09月22日
キメジGET=インチキで
博徒ざっき~から木曜の夜に電話があった。
博徒ざっき~「最近、キハダやカツオがやたら調子が良い感じなんですよ。で悩んでるんですよ。」と。
私「だってこんな大型が寄るなんてあんまり無いんでしょう。だったら行くべきでしょう!」等と煽る。
博徒ざっき~「でもクーラーも無いし・・・」
私「貸す貸す!玄関に出しておくから使いたくなったら使ってよ。おやすみ~!」と電話を切った。
昨朝、起きて玄関を開けると大型クーラーは無くなっていた。
作戦成功!彼は海へ向ったようだ。
そして昨夕、博徒ざっき~はお見事!良い群れに当たったようで3キロサイズのカツオ4本とキメジを何本か釣ってきた。
結局、クーラーを貸したお礼として私にはカツオ1本とキメジを2本分けてくれた。
インチキGETである。
しかしこの頃「下手に自身が釣りに行くより効率が良いかも・・・」と内心は ホクホク。
もらったカツオは見た目にその腹回りもデップリと美しい。
キメジより随分と見栄えも良いのである。
えいや!と捌いてカツオは文句無しもこのキハダはなぁ・・・。
前回のマメジより随分サイズはイってるんだけど味はやっぱり物足りない。
これで残り身を再びシーチキンに。
また保存食確保!
それでも今夕、さとクンがワラサ初体験の友人を連れて行くために私の道具を借りに来た。
「土産ワラサ一本」の約束で。
博徒ざっき~「最近、キハダやカツオがやたら調子が良い感じなんですよ。で悩んでるんですよ。」と。
私「だってこんな大型が寄るなんてあんまり無いんでしょう。だったら行くべきでしょう!」等と煽る。
博徒ざっき~「でもクーラーも無いし・・・」
私「貸す貸す!玄関に出しておくから使いたくなったら使ってよ。おやすみ~!」と電話を切った。
昨朝、起きて玄関を開けると大型クーラーは無くなっていた。
作戦成功!彼は海へ向ったようだ。
結局、クーラーを貸したお礼として私にはカツオ1本とキメジを2本分けてくれた。
インチキGETである。
しかしこの頃「下手に自身が釣りに行くより効率が良いかも・・・」と内心は ホクホク。
もらったカツオは見た目にその腹回りもデップリと美しい。
キメジより随分と見栄えも良いのである。
前回のマメジより随分サイズはイってるんだけど味はやっぱり物足りない。
これで残り身を再びシーチキンに。
また保存食確保!
それでも今夕、さとクンがワラサ初体験の友人を連れて行くために私の道具を借りに来た。
「土産ワラサ一本」の約束で。
2007年09月19日
欲しい物は・・・
もう22~23年も前の話。
ゴルフのキャディのバイトをやっていた事がある。バブル最盛期で確かハーフ=4バッグで6000円位。
お客さんはウンザリするほど居たから朝5時に起きて2ラウンド回り、更にお客さんのウケが良ければチップも頂き1日2万以上は確実に稼げた。だからずいぶん仕事も真面目にやったつもりだけど高校生アルバイトにしちゃ稼ぎ過ぎかも・・・。
そんな職場にお硬い支配人が居た。
私らが頑張るのは褒めてくれても無駄遣いするのが相当気に入らなかったみたいだ。
顔を合わせば「無駄遣いするなよ!」と必ず牽制してきた。
そんな話を当時の正社員さんにしたところ「支配人は今50歳いくつかだけどもう貯金1億円を超えてるんだぜ。」なんて話を聞いた。
私にとってずいぶん興味のあった話だったので後日、支配人にその真偽を確かめてみた。
私「支配人お金すげぇ貯めてるって聞いたんですけど本当ですか?」
支配人「別に普通に生きていれば貯まる額だよ」
私「普通にじゃ無理でしょ」
支配人「今の君らじゃ無理だけどなぁ・・・」
私「どうしたら良いんすか?」
支配人「人は何でも欲しいんだよ。でも大切なのは一目惚れでは絶対に手を出さない事。で、一度家に帰って考えて欲しかったらもう一度足を運んでみる、そして自分の心を確認する、でもそこでも手を出さない事。そして三度も足を運べば流行か本心かが見えてくる、でもそこでもう一度我慢。4度運べば仕方ないんだと自分の欲を許してあげる。そうすればコツコツ貯まるぞぉ~」
この話を忘れてない自分(しかし金は貯まっていないが)は、いつからか衝動買いだけは避けるようになったみたい。
で欲しい物ランキング表も付けるようになっている。
現在のランキング表
一位はUAZ
二位は船舶免許
三位はカメラ
四位は-60度の急冷冷凍庫
五位は遠征泳がせ釣り竿
六位はステレオ
七位は三線
これ以下の金額の物を買ってばかりいるから、上の順位の高いものが買えないんだよなぁ。
今は三線がピークだけど。
まだまだ自分を疑わないとネ。
部屋には無駄な物が散乱しているもの。
ちなみに今流行の、脳内メーカーを本名でやってみた。
お遊びと思いつつもずいぶんハマった自分に驚いた。

ゴルフのキャディのバイトをやっていた事がある。バブル最盛期で確かハーフ=4バッグで6000円位。
お客さんはウンザリするほど居たから朝5時に起きて2ラウンド回り、更にお客さんのウケが良ければチップも頂き1日2万以上は確実に稼げた。だからずいぶん仕事も真面目にやったつもりだけど高校生アルバイトにしちゃ稼ぎ過ぎかも・・・。
そんな職場にお硬い支配人が居た。
私らが頑張るのは褒めてくれても無駄遣いするのが相当気に入らなかったみたいだ。
顔を合わせば「無駄遣いするなよ!」と必ず牽制してきた。
そんな話を当時の正社員さんにしたところ「支配人は今50歳いくつかだけどもう貯金1億円を超えてるんだぜ。」なんて話を聞いた。
私にとってずいぶん興味のあった話だったので後日、支配人にその真偽を確かめてみた。
私「支配人お金すげぇ貯めてるって聞いたんですけど本当ですか?」
支配人「別に普通に生きていれば貯まる額だよ」
私「普通にじゃ無理でしょ」
支配人「今の君らじゃ無理だけどなぁ・・・」
私「どうしたら良いんすか?」
支配人「人は何でも欲しいんだよ。でも大切なのは一目惚れでは絶対に手を出さない事。で、一度家に帰って考えて欲しかったらもう一度足を運んでみる、そして自分の心を確認する、でもそこでも手を出さない事。そして三度も足を運べば流行か本心かが見えてくる、でもそこでもう一度我慢。4度運べば仕方ないんだと自分の欲を許してあげる。そうすればコツコツ貯まるぞぉ~」
この話を忘れてない自分(しかし金は貯まっていないが)は、いつからか衝動買いだけは避けるようになったみたい。
で欲しい物ランキング表も付けるようになっている。
現在のランキング表
一位はUAZ
二位は船舶免許
三位はカメラ
四位は-60度の急冷冷凍庫
五位は遠征泳がせ釣り竿
六位はステレオ
七位は三線
これ以下の金額の物を買ってばかりいるから、上の順位の高いものが買えないんだよなぁ。
今は三線がピークだけど。
まだまだ自分を疑わないとネ。
部屋には無駄な物が散乱しているもの。
ちなみに今流行の、脳内メーカーを本名でやってみた。
お遊びと思いつつもずいぶんハマった自分に驚いた。

2007年09月16日
明日、晴れるかな?
明日はちょっとした野外イベントに参加予定。
晴予報は本当に良かった。
晴天は台風のお陰なんだけど、沖縄が大変だった事を考えるとちょいと複雑な気分。
それでも内心はかなり盛り上ってるみたい。
ご近所の沖縄ショップに寄った。
ここは壷屋焼が特に充実してる店。
気になる三線は一本だけ飾ってある。
調弦の仕方が書いてある紙が横に貼ってあるのだが当然チンプンカンプン。
まぁ「全ては明日から」と心を落ち着かせ、視線をずらして店内の冷蔵庫へ。
フフフ、「オリオン」めっけ。
とりあえず小さいクーラー分だけ確保。
何しに行くんだかこのアル中ジジイの問題行動。
「だって明日は一員ではなくて、オーディエンスのつもりだもの・・・」と自己弁護。
更に自分に優しく紅いも&マンゴーミックスソフトを頂く。
準備万端。
晴予報は本当に良かった。
晴天は台風のお陰なんだけど、沖縄が大変だった事を考えるとちょいと複雑な気分。
それでも内心はかなり盛り上ってるみたい。
ここは壷屋焼が特に充実してる店。
気になる三線は一本だけ飾ってある。
調弦の仕方が書いてある紙が横に貼ってあるのだが当然チンプンカンプン。
まぁ「全ては明日から」と心を落ち着かせ、視線をずらして店内の冷蔵庫へ。
とりあえず小さいクーラー分だけ確保。
何しに行くんだかこのアル中ジジイの問題行動。
「だって明日は一員ではなくて、オーディエンスのつもりだもの・・・」と自己弁護。
更に自分に優しく紅いも&マンゴーミックスソフトを頂く。
準備万端。
2007年09月13日
ワラサ シーズン本番
昨年同様ワラサは好調のようだ。
本日、ワラサ狙いに宇佐美に行ったさとくんは朝の8時に何と「13本を既に釣った!」と。
「ついでにあと2本釣って納竿します。」と景気の良い電話をくれた。
1本3キロにして約45キロの漁獲量である。
当然、お裾分け確定コースね。
夕方、そのワラサを分けてもらった。
1本あれば約15食分はあるからね。
あれやこれや考えての分割。



カマは塩焼き。
残念な事にカマは焼いてる最中に友人から長い電話が入っちゃった。
でチョイと焼き過ぎ、水分が飛び過ぎた~。
で腹身は造り。
「良い餌、喰ってますなぁ~」と言いたい位にこのサイズでも脂はノっている。
でアラは炊いて。
3品、食べればもう満腹。
さて、明日は・・・。
何日でワラサ食べ終わるかなぁ・・・
マメジ、オイル漬けにしておいて良かった~
因みにワラサは一度釣って仮に逃がしたとしても、同じような場所で再び釣られる可能性が70%近くもあるお馬鹿な魚だそうで。
それでも危機的品種にならないその生命力って凄いの一言。
本日、ワラサ狙いに宇佐美に行ったさとくんは朝の8時に何と「13本を既に釣った!」と。
「ついでにあと2本釣って納竿します。」と景気の良い電話をくれた。
1本3キロにして約45キロの漁獲量である。
当然、お裾分け確定コースね。
夕方、そのワラサを分けてもらった。
1本あれば約15食分はあるからね。
あれやこれや考えての分割。
カマは塩焼き。
残念な事にカマは焼いてる最中に友人から長い電話が入っちゃった。
でチョイと焼き過ぎ、水分が飛び過ぎた~。
で腹身は造り。
「良い餌、喰ってますなぁ~」と言いたい位にこのサイズでも脂はノっている。
でアラは炊いて。
3品、食べればもう満腹。
さて、明日は・・・。
何日でワラサ食べ終わるかなぁ・・・
マメジ、オイル漬けにしておいて良かった~
因みにワラサは一度釣って仮に逃がしたとしても、同じような場所で再び釣られる可能性が70%近くもあるお馬鹿な魚だそうで。
それでも危機的品種にならないその生命力って凄いの一言。
2007年09月12日
ナンチャッテ「マグロ油漬け」完成
特段、期待はしてなかったけど、やっぱりマグロとは思えぬほどアッサリしていたなぁ。
メジが美味しいと言う人も居るけれど(大体お年寄りだけど)、まだまだ脂塗れのマグロが食べたい私としてはガッカリだった。
で、残り3/4はシーチキンに。
出来上がりをツマんでみるとオリーブオイルは多めで良かったんだけど塩気が少々物足りなかった。更に落ち着かせた方が美味しいのかなァ・・・なんて思って冷蔵庫に寝かす。
今日はまだアラが残っている。
そいつをやっつけ明晩はいよいよシーチキン(←登録商標なんで)ってかマグロ油漬けでスパッゲッティの予定。
だけど明日はS氏がワラサ狙い。
で釣れ過ぎたらお土産にくれると仰る。
いずれにせよマグロ油漬けは日持ちするし両面作戦で楽しみだぞぉ。
Posted by 広報MINORU at
22:10
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2007年09月10日
欲塗れの釣り師たち?
本日は沖右ヱ門丸でキハダ狙い。
定刻通り茅ヶ崎港を無事出港。
平日なのに…
台風の影響か?昨日キハダはゼロだったのに…
今日も釣り師を26名も乗せてる。
船は小一時間も走って台風前のキハダポイント=城ヶ崎パヤオへ到着。
この辺の有名船も続々集結してる。
スタートの合図で私達も気合の投入である。
・・・・・・・・・・・・・・・・しかし何も来ない。
約一時間の間、船中誰の竿も海中に刺さる事は無かった。
たったそれだけの時間で船頭、早々にパヤオに見切りをつけてメジ狙いの旅に出た。
で到着したポイントで「ハリスを細くしてください。この辺は大物は釣れませんから。」と悲しきアナウンス。
で細くした仕掛けを落すと船中の誰かしらにポツポツとメジが釣れ始めた。
ポイントを変更してもこんな状態が続いたのである。周りは結構喜んでる。
しかし私の本音
「小さすぎるべぇ・・・こんなの幾ら釣っても嬉しくないし。」 これじゃあ「幼魚虐待」でしょ。
「こんなショボさが嫌なんだ。狙うなら狙うで釣れずともパヤオを離れなきゃ良いのに・・・。」と心底思う。
それでも「釣りにもしかしたら・・・」はつき物だから一応仕掛けは落し続けた。
結局最初に釣れたメジ2本だけを不似合いな馬鹿でかいクーラーに仕舞いこむ。その後のアタリは小さいと思ったらワザと強引に巻いてバラした。 「もう騙されるな!2キロ以上になって餌を咥えろ!」なんて思いも込めて。 結局、そのまま納竿である。
◆
船宿を勢いで決めた事を後悔した。
もう少し真剣にキハダを狙う船にすれば良かった。
「お土産釣り」の方が長いなんて最悪だ。
非は船宿を学習してなかった私にあるんだろうけど。
しかも当日、パヤオに魚が居ないわけでは無かった。
それは同時刻に集結していた他船のHPを見れば分る。
我が船の後ろのミヨシでやってた村越正海は上げてるわけだよ!
◆
むぅ、しかし言いたいなぁ、やっぱり。
若船頭よ!
生意気な口調は許してんだから、もう少し根性入れて粘れよ! と。
定刻通り茅ヶ崎港を無事出港。
台風の影響か?昨日キハダはゼロだったのに…
今日も釣り師を26名も乗せてる。
船は小一時間も走って台風前のキハダポイント=城ヶ崎パヤオへ到着。
この辺の有名船も続々集結してる。
スタートの合図で私達も気合の投入である。
・・・・・・・・・・・・・・・・しかし何も来ない。
約一時間の間、船中誰の竿も海中に刺さる事は無かった。
たったそれだけの時間で船頭、早々にパヤオに見切りをつけてメジ狙いの旅に出た。
で到着したポイントで「ハリスを細くしてください。この辺は大物は釣れませんから。」と悲しきアナウンス。
で細くした仕掛けを落すと船中の誰かしらにポツポツとメジが釣れ始めた。
ポイントを変更してもこんな状態が続いたのである。周りは結構喜んでる。
しかし私の本音
「小さすぎるべぇ・・・こんなの幾ら釣っても嬉しくないし。」 これじゃあ「幼魚虐待」でしょ。
「こんなショボさが嫌なんだ。狙うなら狙うで釣れずともパヤオを離れなきゃ良いのに・・・。」と心底思う。
結局最初に釣れたメジ2本だけを不似合いな馬鹿でかいクーラーに仕舞いこむ。その後のアタリは小さいと思ったらワザと強引に巻いてバラした。 「もう騙されるな!2キロ以上になって餌を咥えろ!」なんて思いも込めて。 結局、そのまま納竿である。
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船宿を勢いで決めた事を後悔した。
もう少し真剣にキハダを狙う船にすれば良かった。
「お土産釣り」の方が長いなんて最悪だ。
非は船宿を学習してなかった私にあるんだろうけど。

それは同時刻に集結していた他船のHPを見れば分る。
我が船の後ろのミヨシでやってた村越正海は上げてるわけだよ!
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むぅ、しかし言いたいなぁ、やっぱり。
若船頭よ!
生意気な口調は許してんだから、もう少し根性入れて粘れよ! と。