ナチュログ管理画面 エコロジーライフ エコロジーライフ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2007年10月19日

トイレ論

トイレはやっぱり綺麗な方が良い。
私にとっては「大便・小便を処理するだけの場」では無い。



トイレとは絶対に誰にも邪魔されず、人に滅多に見せない秘部を解放しながら勉強をする神聖な個室だと思っている(あ、変な勉強では無いので)。



休日の朝はトイレでゆっくり新聞を読む。
これも勉強。
別に1人なんだし他の部屋でも・・・と思うかも知れぬがやはりそうではない。
何だか他の部屋だと散漫になる。


更にトイレは「釣り」の作戦会議の中心的役割も担っている。
目の前に飾られたカレンダーは潮見表。
小潮~中潮~大潮と書き込まれた潮況を読みつつ自身の日程表を重ね、栄光の魚拓を眺め、精神を引締め、そして釣行日程を決めるのである。



元嫁は最初「トイレに物を持ち込むのはどうか止めてくれ!」と懇願した。
しかし私は「そんなの関係ねぇ」とばかりに何か物を持ち込めば長い間出てこなかった。
元嫁は次第に諦めた。
ただ「長いトイレ?短いトイレ?」とだけ聞くようになった。



幸か不幸か今は本当に誰にも気兼ねせず入れるようになっちゃったガーン



外出先でも出来る限り綺麗なトイレを目指す。

ホテルとコンビニが目に入れば迷わずホテルのトイレを目指す。
百貨店とコンビニが目に入れば迷わず百貨店のトイレを目指す。
コンビニと公衆トイレならコンビニのトイレを目指す。
公衆トイレと仮設トイレなら公衆トイレを目指す。
ただし有料トイレを使うほど贅沢者でもない。

この頃、外出先のグレードが高い所はウォシュレットが設置されている。

新宿の高島屋タイムズスクエアは笑った。
高島屋側にはウォシュレット設置も東急ハンズ側は非設置。
これは何を意味するんだろうテヘッ
そういえば入院した日赤病院でも新館は設置も旧館は非設置だったなぁ。



最近のウォシュレットは使い勝手が非常に良い。

しかし手の温風乾燥機は相変わらず性能が悪い。中々、進歩しないなぁ。
それでもロールタオルよりは良くなった。
でも未だ手拭紙の方が早くて簡単な気がするなぁ。

技術革新が待たれる。



ところでここまでグダグダ言ってる私のトイレ、ウォシュレット非設置である。
本音、ウォシュレットはすごく欲しいが更にトイレが好きになりそうな予感がする。

来年、夢破れたらこっそり買いますわ。


                ◆

実家は東京なのに20年位前までドッポンだった。

ず~っと綺麗なトイレに憧れていた。
その反動が今の私にはあるのであろう。

おっ、すっかり夕食時だ!
トイレの話はここまでで。  


Posted by 広報MINORU at 19:13Comments(2)日々徒然

2007年10月17日

イッテQ-世界の果てでマツタケをお腹一杯食べたい!

あ、アロマ効いてますョ。


10月14日放映のイッテQという番組で「世界の果てでマツタケをお腹一杯食べたい!」と言う企画をやった。

マツタケを重宝するのは世界でも日本人くらいだから、世界のどこかには大量のマツタケが放ったらかしにされている場所があるのではないか?って事でその場所を探し出し、マツタケを思う存分食べると言う企画だった。

出演者は8歳の男の子とベッキー。
男の子のお父さんは長野県でマツタケ料理専門店を経営。
だけど「マツタケは自分で稼いだお金で食べてこそ、そのありがたみがよく分かる。だから子供には食べさせない!」という考えの持ち主。でも男の子は絶対食べたかったみたい。
で調査の末、アカマツはヨーロッパ・北米に多く分布されていることを調べ、更にフィンランドには「自然享受権」という法律で国有地や他人の私有地でも、生えている野生のキノコや野イチゴを誰もが採ってもよいという事を調べあげフィンランドへ向った。

で現地に着いて、フィンランド人にマツタケの事を聞くと、ほとんどの人がマツタケの存在を知らなかった。それどころか、日本から持ち込んだマツタケの匂いを嗅いでもらうと「臭い」「腐ってるんじゃないの?」という反応。

二人はその後、森林調査局を訪ねてアカマツが生えている場所を教えてもらい“マツタケの楽園”を探す。森に入って3時間で最初のマツタケを見つけた。マツタケは1本見つかると、その周りにも生えている可能性が高い。すぐに2本目発見!それから次から次へと、マツタケを採り続け最終的に104本も採取した。でその後、焼いて食べると味もやっぱりマツタケだった。

食べきれなかったフィンランド産マツタケを日本に持ち帰って鑑定してもらうとなんと1本2500円~3000円との事。でも国産のマツタケならば1本25000円~30000円らしくその価格差に驚くわけ。

その頃、フィンランドではベッキーと男の子のマツタケ捜索の様子が地元の新聞に掲載され「マツタケが我が国に経済発展をもたらすなら、収穫するネットワーク作りが早急に必要だ!」と活字が躍ったのである。


と、ここまでは日テレのHPの番組内容を引用編纂。

あ、ここでもアロマ効いてますョ。


で感想としては番組自体はもの凄く面白い企画だし、本当に勉強になった。
でもね気になる所が一つだけあった。


それはマツタケを104本も採取する理由。
なんでそんなに採らなきゃいけないんだろう・・・。
まぁ、ちょいと考えれば誰の口に入るか見当もつくけど。
こんな輩がワンサと来たらフィンランドも「自然享受権」なんて言ってられなくなるんだろうなぁ、と思うわけ。

こんな「卑しい根こそぎ根性」が世界に知れ渡るのが恥ずかしい。

日本の近海資源が枯れた理由を考えよう。
なんで素人がサザエもアワビも採取出来なくなったのか。
「漁獲高絶対主義」 の「採った者勝ち」
こんな卑しい輩が資源を根絶やしにした。


かつて北アメリカの「リョコウバト」は笑話か悲話なのか。


沢山の子供が見る番組だろうし、もう少し手本となる構成をして欲しいなぁ。

あ、最後までアロマ効いてましたね。  


Posted by 広報MINORU at 20:30Comments(0)日々徒然

2007年10月15日

癒しの香り

って完全に影響受けてるね。

本音、心身共にもの凄いストレスも感じてたし。
程ほどに逸れぬ「癒し」を探していた。

それは映画だったり、三線だったり酒だったりね。
本当に叩けば何にでも鳴る状態だったような。

先週、遊びに来た友人D氏とLoftに寄った。
たまたま一階にアロマテラピーのコーナーがあったので、その手に詳しいD氏にアロマテラピーの何たるかを大雑把に聞いた。
更に精油の値段の高さに驚きつつもPOPにある其々の効用に興味津津なわけ。
で再び自分を納得させるための定義づけを始めた。
←の本を購入して自分の病状?を自己診断。
するとやってみる価値が充分見出せたわけ。
で先週末から、ず~っとアロマ・ポットをハンズ・アートマン・ロフト・無印良品・東急・パルコ・伊勢丹・他多々探し歩いた。
で、ようやく・・・では無いなぁ。
ちょいと妥協したデザインだなぁ。
金を払えばもっと良いデザインもあったけど毎度不安な「自分の持続性」。
とりあえず手頃なものを選んでみた。

精油はローズウッド。
効能:ローズウッド油は中枢神経系を安定させる力があるといわれていますので、体全体のバランスをとる効果があります。気分がめいったとき、精神的に疲れきったとき、さまぎまな問題をかかえこみすぎたときにこれが役に立ち、気持を明るく高揚させ、元気づけてくれます。
との説明がBINGOな気がして。

で昨晩ゆったりと芳香浴ってやつをやってみた。

これが効果覿面だったのかなぁ?
何だかそんな気がするのである。
でも嘘臭いでしょう。
だからしばらく続ける気も起きてきた。
燻しの文化から揮発の文化へ。

さて、いつまで続くやら。  


Posted by 広報MINORU at 21:22Comments(2)日々徒然

2007年10月14日

相方交代

以前、船が欲しいと思った。
それは専ら釣り専門で、自分の思い通りのポイントで思い通りの魚を釣れたら良いなぁと思ったからで。
でも、冷静に考えれば船を購入すれば何処かの港に係留する事になる。
そうなれば維持費も大変だけど、それよりもその港の前の旬な魚しか口にする事が出来なくなる事が妙に寂しく思えてもきた。

私は一つの港の旬よりももっと広範囲な旬を追い続けたい人間なんだよなぁ。


                  
                           ◆


以前、鹿児島へ行った時、友人の実家へ泊めてもらった。
その晩飯時は皆で釣った魚が食卓を賑わした。
そして酒は友人のお父さん愛飲の「黒伊佐錦」。
これを皆分けて頂いた(やはり鹿児島=芋焼酎文化だね)。
友人のお父さん曰く「昔からこれを呑んでた」と。

そんな姿が妙に格好良く見えて、私もいつか愛飲の1本を・・・と思ってた。
で辿り着いたのが「白露の白麹」。
この蔵は新酒等を出さず、市場に出るのは1年寝かせてから。
だから酒質に落ち着きがある。
「これは!」と思いここ1年間、呑んだ。


しかし、先日更に素敵な酒と出会ってしまった。
「角玉」である。
佐多宗二商店が40年振りに黒麹を使って復活させた焼酎である。
蔵元曰く、お湯割りで日常酒でやってもらいたいと。

実際に飲んでみるとふくよかで柔らかで飲み心地がすこぶる良い。
やばい位に するりするり と杯を重ねてしまう。

そんなんで相方交代は決定確実。
本当は多少呑み辛い方が、量も進まず身体にゃあ良いに違いないんだけど。



しかし私のスタンスは怪しげだ。
これ1本!とか恐らく一生出来ない人間なんだなぁ。
良いのが見つかればすぐにコロリと転がる。

だって酒も最初はビールで始まった。
そしてバーボンで背伸び、更に吟醸酒のブームに乗り、更にシングルモルトの波に乗り、ワインの波に乗り、ここしばらくは芋焼酎。


次に何かブームが来れば、またシレ~っと酒を変えて講釈たれてるかも知れぬ。
あ、でも梅酒ブームには乗らなかったな


しかし、こんな軽い自分が嫌いだ。  


Posted by 広報MINORU at 23:08Comments(0)

2007年10月12日

フラガール これもまた良し!

これは本当に見たかった。
ただ上映を外しちゃったのでDVDを待っていた。

でようやくレンタルしたんだけど、3本借りたビデオのメインにコレを持って来た所に力の入りようが分かるでしょ。
でも、何だか先週TVでやったみたいねガーン

だから多弁無用ね。
サクっとね。

舞台は昭和40年代のいわきが舞台。
「脱炭鉱」~「常磐ハワイアンセンター」のOPENまでの道程を再現している。
時代の大きな変動に揺れ動く人達を映してる。

                        ◆

その頃の私は「ハトヤ」か「常磐ハワイアンセンター」に、いつか行きたいと思っていた。
でも、それは未だに叶っていないんだよね。

理由は単純。
「ハトヤ」も「常磐ハワイアンセンター~現在スパリゾート・ハワイアンズ」も程ほどに楽しめばそれなりに掛かると聞いてるので行ってないだけなんだけど。

                        ◆

まぁ、それはともかくこの映画も良かった。
特にエンディングはドクドクきたね。
売れた理由が良く分かった。
DVDで買っておいても良いかなぁ・・・なんて思った。



急ぎ足で見た3本の映画。
なんだか連発で良いモノを見た。

で返却の際にまた1本借りちゃって。  


Posted by 広報MINORU at 19:49Comments(2)日々徒然

2007年10月11日

内藤大助VS亀田大毅

今日はWBCフライ級タイトルマッチ12回戦
内藤大助VS亀田大毅ね。

対戦相手に外人ばかり選ぶ亀田陣営。
日本人を選ばないところでその実力にも???のオンパレードで誰もが訝しく思ってたこの頃。
それで今日、ようやく日本人=内藤との対戦が叶った。

大毅にとっては不満タラタラの展開&結果だっただろうけど、その実力がずいぶん予想以上だったのに驚いたボクシング・ファンの数も多かったのでは?って言うのが素直な感想。


私ももっと内藤と大きな差があると思っていた。

今回のルールはボクシング=スポーツの観点だから結果は内藤で問題無し。

ただ「もしも」が許されるなら。
例えばサドンデスの試合形式なら亀田が少し有利な気もしたなぁ。

大毅はボクシングとしては現時点では技術が無さ過ぎた。
一昔前に流行った「堅いガードで前に出てプレッシャーをかける」なんて作戦は「手数有利」なご時世には不向きだもの。

大毅は根性もある。体力もある。
少なくともロー・ブローや喧嘩紛いの押し相撲を奨励するような所からは離れた方が良い。
亀田家から離れて違う環境でやれば相当強くなるような気がするんだもん。

まだ18歳、まだまだ巧くなれると思えたよ。



しかし酷かったのはTBS。
ひと昔前の巨人寄りの日テレのように、気持ち悪い位の亀田寄り。
「風が読めないTBS」=これには周囲もウンザリで、遂に会場の内藤コールを消せず音声を拾わざる得ない状況になったのが笑えちゃった。  


Posted by 広報MINORU at 22:05Comments(0)

2007年10月10日

ALWAYS-3丁目の夕日- 良いねぇ

いやいや良かったなぁ。
ここまでコテコテの人情モノは久し振りに見たなぁ。
映画館で見なくて本当に良かった。
情けない位に泣けちゃったし、心から大笑いしたからなぁ。


そう言えば何年か前に「ラーメン博物館」にハマってずいぶん通った。
あそこも昭和30年代位をイメージしたテーマパーク。
あの頃のあの雰囲気が好きなんだよなぁ。



私の子供の頃も決して暮らしは楽では無かった。

親が足りないものを隣近所に借りに行くのも日常茶飯事だったし。
そう言えば隣接する畑には「肥溜め」もまだあって友人も落ちたっけ。
無邪気に線路の真ん中で手を広げて各駅停車を止めちゃった事もあったよなぁ。
カラーテレビが家に来たのは小学生低学年だったかな?
オヤジの酒が足りなければ近所の飲み屋さんに酒を売ってもらった事もあったっけ。


そう言えば。
子供の頃、行きつけのお店は「かどや」。
お婆ちゃんがやっていた。
私のお気に入りはカレースナック。
くじで当たれば大カップ、ハズレなら小カップだった。
買い物の基本?はここで覚えた。

いつか高学年になるとその50m位先に「あいお」って言ったかな?
新しい駄菓子屋が出来た。
ここは子供達に「誰が一番金を遣ったか」とか「誰が一番アタリを出した」とかを表に張り出し競わすような店だった。
妙な煽られ方に子供達は興奮し、ずいぶん「かどや」から「あいお」へ客は移っていった。
「かどや」はしばらく頑張ったがやがて看板を下ろした。
「あいお」はその後も子供達を集め続けたが、やがて「金持ちのバカ息子」と「ギャンブル好きな子供」しか集まらなくなり傾いた。
やがて「あいお」も看板を下ろし、わが町の駄菓子屋は消えた。


数え上げればキリが無いか・・・。

まぁ、そんな事をシミジミ思い出させるほどに何だか良い映画だった。

続編、見たいけどまた泣かされそうで映画館じゃ見れないか(苦笑)  


Posted by 広報MINORU at 19:48Comments(2)日々徒然

2007年10月09日

涙そうそう・・・どうよ?

気になる映画だったけど、見終えれば「どうなんだろう、これ?」って感じだったなぁ。

年に1回程度の映画鑑賞に年に3回程度のビデオ鑑賞の私だから大した事は言えないんだけど「何が言いたいんだろう?」が感想。
いやいや浅き私が語るにゃ百年早いのは重々承知の上だけどネ。

けどね「トントコトンのトン・トン」の「最後のトン」を一つ抜かれた感じの微妙なイライラ。
これって今の流行なのかなぁ。

そう記録映画は別にして、「もしも」だよ、有り得ないけど「もしも」こんな映画の監督が私ならハッピーエンドにしたいんだなぁ。 頑張ってる人が報われるみたいな。

「それがあの子の寿命だった」なんて悲しすぎる。

あぁ~不完全燃焼は今日の仕事にも響いた。

さぁて、次はALWAYS-3丁目の夕日-
  


Posted by 広報MINORU at 19:36Comments(0)日々徒然

2007年10月08日

40代の体力って

目覚めたのは朝の10時頃。
かなり遅い朝食を摂った後、私の希望で井の頭公園へ出掛けた。
何故、井の頭公園?って。

彼に最近の「井の頭公園のアートマーケッツ」を見せたかったんだよねぇ。

吉祥寺駅から井の頭公園に向かった。
途中「ケーニッヒ」のソーセージとビール(止せば良いのに・・・)を買って準備万端。
しかし、それだけ期待したのに井の頭公園に入ってみると連休のせいかな、何だか大きなイベントがあってパフォーマーの少ない事、少ない事。

それで私は相当ガッカリも、彼は十数年振りに寄った井の頭公園の現状を見て随分楽しんだようだった。


公園を一周後、北口を散歩、ロフトへ寄って、その後、新宿でチョロチョロ散歩。

彼が乗る18:00発白のバスまで残り2時間で締めは「新宿 IKUTA」へ。
玄関の雰囲気が良くって寄って見た。
リーガ・エスパニョーリャやプレミア・リーグの映像が店内に流され、ここも料理はちょいとスペインの匂いがするのかどうだか?

二人とも疲れ気味だけど話は尽きないもんだねぇ。
出発時間まではあっと言う間だった。
バスに乗り込む所を確認し、私も我が家へ。


でもね家へ着くともうエネルギーの残量はほとんど無かったようで。
すぐ布団へ崩れ込んだ。

                ◆

今朝も酒が残ってた。
もう無茶をする用もない(全日程終了っぽくて、ある意味悲しい)。

ありがたい事に本日天気はよろしくない予報。

何年振りかに近所のツタヤヘ寄ってみた。
見たかった最近のベタベタ邦画三作を借りてみた。

とりあえず「涙そうそう」から。  


Posted by 広報MINORU at 19:07Comments(2)日々徒然

2007年10月07日

繰り返される愚行?

先週初めは本当にキツかった。
体調が戻らないどころか、更に悪化の風邪っぴき。
そんな週中に「先週末に祝った新郎」から連絡が来た。

「お礼をしに再来週にそっちへ行くって言ったけど、ちょっと外せない用が出来たんで前倒しして今週末行くね!今回は徹底的にカラオケをやろう!どうせ暇でしょう?」ってな感じでね、オイオイビックリ

そんな訳でこれ以上の体調悪化は回避をせねば・・・と、プールも行かず酒も程ほどに自重。
合わせて毎日3食毎に胃薬・風邪薬の服用で週末にはなんとか間に合わせた感じである。

                          ◆

そして迎えた昨晩、彼とは三鷹で再会。
幾らなんでも一軒目からカラオケも何なんで、彼が好きなスペイン料理を食べに知り合いの店「プエンテオリヘン」へ寄った。 久し振りのスペイン料理はもう3~4年振りか。
とりあえず・・・と目の前に横たわる生ハムをボリューム抜群にスライスしてもらい口に運んでビールで乾杯すればそこからエンジンはかかる。
彼的には「コース料理」のほうがO・Kな筈なんだけど、呑ん兵衛には「ア・ラ・カルト」が「恩」の字なんだよね。だってダラダラな腹具合で料理がチョイス出来るんだから。
酒も進むってもんでしょう。
で仕上げのリゾットで店を出た。

お次は近所のカラオケ。
互いに持ち歌は豊富なもんで尽きる事は無い。
でもね二人だけだとまるで練習のよう。

結局、私がダレダレになり更に府中のいつもの店に彼を引っ張り込む。
場所が変わればテンションも変わる。
でマスターも巻き込んで再び熱唱タイム突入。

結局、朝4時までかな?それまで歌いまくった。

そしてようやく彼を伴って我が家へ帰宅。
あっと言う間にバタンキュー。

愚行は繰り返されたガーン  


Posted by 広報MINORU at 21:07Comments(2)日々徒然