2006年09月18日
松輪サバ 食後
奥が走水の鯵刺し。
押し寿司は箱寿司用の型も無かったのでケーキ用の型を流用。
インチキに不恰好にも関わらず味は素材で完全にカバー。
食べ比べて見れば、今回の鯵は完全に引き立て役。
しかし、この押し寿司のベースにした一夜置いたサンサン〆のサバの脂は凄かった。口の中に含めば「あっ」と言う間にとろける。
醤油を付けて初めて落ち着く脂は昨日より凄みを増してます。
画像半分の寿司を食べましたが最後の二握りを口に放り込む時には、さすがにちょいと紅しょうがでも齧りたくなった。ここまであるとEAPやDHAを多量に含んでるとは言え痛風へまっしぐら!なんて気もする。(苦笑)
しかし、まぁ滅多に出来ない贅沢で心に残る食卓です。
本当に一尾譲ってくれた小笠原選手には感謝・感謝ですm(_ _)m
Posted by 広報MINORU at 21:57│Comments(0)
│肴
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